先行レビュー

「ポケモンスリープ」とタイアップ、トヨタ自動車の“昼寝ソリューション装置”を横浜で体験してきた

脳波測定もしてくれるスッキリ仮眠体験

【Pokémon Sleep 3rd Anniversary 横浜でみっけ!ポケモンねがおリサーチ presented by MITSUBISHI ESTATE GROUP】
7月17日~8月23日 開催予定
場所:神奈川県横浜市「横浜ランドマークタワー」・「MARK IS みなとみらい」
入場:無料

 横浜みなとみらいにて、昼寝や仮眠の重要さを体験できるツール「おひるねかいふく装置 supported by TOTONE」の無料体験が7月17日より開催される。期間は8月23日まで。

 「おひるねかいふく装置 supported by TOTONE」は、睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」の3周年リアルイベント「横浜でみっけ!ポケモンねがおリサーチ」 のなかで体験できる。場所はMARK IS みなとみらいの5階。

 今回は本装置を先行して体験できたので、そのスッキリした効果をお伝えする。

「おひるねかいふく装置 supported by TOTONE」

 「おひるねかいふく装置 supported by TOTONE」は、トヨタ自動車が開発した戦略的仮眠ツール「TOTONE」と「ポケモンスリープ」がタイアップしたもの。

 「TOTONE」は、15〜20分の仮眠「パワーナップ」をサポートする装置で、トヨタ自動車ならではの空間設計技術を取り入れた快適な仮眠のための機能が搭載されている。もともとは、十分に睡眠が取れていない運転手のために開発されたものだったという。

会場の解説パネル

 実際の体験では、まず脳波を測定するための電極を頭に付ける。電極はシールのようになっており、頭部の前面と、耳の後ろあたりに貼り付けることで完了。こちらを付けた状態で「TOTONE」の中に入って仮眠を取ることで、自分の仮眠の質を知ることができる。

 今回のTOTONEはまさにポケモン仕様で、外見はモンスターボールのようになっており、シートはカビゴンをイメージしたデザイン。シートに寝そべり、ヘッドホンを付けて、カーテンを閉めてもらうと、仮眠体験のスタートだ。

シートはカビゴンのようなデザイン
脳波測定のための電極。測定はしないで、TOTONEで仮眠だけする体験も可能とのこと
中に入って仮眠スタート

 ヘッドホンからは、「ポケモンスリープ」の睡眠導入時のサウンドが流れてくる。シートの背中部分はじんわりと温かくなってくるほか、シート自体が深呼吸するように背中をゆっくりと押してくれる。まるで本物のカビゴンのお腹に寝そべっているようだ……などと想像していると、いつのまにか意識がなくなっていた。

 気がつくと、ヘッドホンから聞こえるサウンドが「ポケモンスリープ」プレイ中の曲に変わっていた。背中部分は先ほどよりもグッと押されるような感覚があり、目覚めを促してくれる。そして測定終了時間が来ると、ポケモン回復のおなじみのサウンドが鳴って体験も終了となる。

 体験が終わって少し待つと、最後に脳波測定の結果「おひるねレポート」が手渡される。レム睡眠やノンレム睡眠の深さなどが時間経過とともに記載されているので、自分の感覚と照らし合わせることができて参考になる。

 筆者の場合は65点だったが、ノンレム睡眠に入っている時間がわずかながらあり、質としては十分に良い仮眠、ということだった。脳波測定まで行なってくれるのはなかなかできない体験かと思うので、機会があればぜひやってみるといいだろう。

 なお本装置は「ポケモンスリープ」をダウンロードした画面を見せれば無料で体験できる。ただし台数が限られているため、混雑時は整理券での対応が実施される場合がある。

筆者の「おひるねレポート」。65点だが、十分質の高い仮眠が取れているそう