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日本HP、ダークサイド仕様の「スター・ウォーズ」ノートPCを発売
反乱軍との激戦の傷跡を再現したボディを採用
(2015/10/14 12:28)
日本HPは10月14日、映画「スター・ウォーズ」シリーズ最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公開を記念したノートPC「Star Wars Special Edition Notebook」を正式発表し、本日より発売を開始した。価格は119,800円で、日本HPの直販サイトHP Directplusのみでの取り扱いとなる。店頭販売は11月下旬の開始を予定しており、価格は120,000円前後。
「Star Wars Special Edition Notebook」は、ディズニー/ルーカスアーツとコラボレーションし、中も外も「スター・ウォーズ」仕様に仕上げたノートPC。
まず外装については、銀河帝国をモチーフに、反乱軍との激しい戦いで傷ついた様子を再現し、ヒンジにはオーラベッシュ文字で銀河帝国と記載され、パームレストにはストーム・トルーパーの姿を描いている。さらにタッチパッドにはXウィング・スターファイターのガイドシステムをプリントし、キーボードバックライトは、ダークサイドのイメージに則りレッドカラーを採用している。
外装のみならず、「スター・ウォーズ」を感じられる「テーマ」、「ギャラリー」といったデジタルコンテンツもプリインストールされている。デスクトップにある銀河帝国のアイコンをクリックすると「Star Wars Command Center」が起動し、「Star Wars Special Edition」のテーマとギャラリーを楽しむことができる。ここには、「スター・ウォーズ」40年の歴史から集められた1,000点を超える画像コレクションが収録されている。
テーマには、サウンドや壁紙、スクリーンセーバーなどを用意。カスタマイズすることで、Windowsの通知音をはじめ、各シーンを「スター・ウォーズ」仕様に置き換えて楽しむことができる。
ギャラリーでは、「スター・ウォーズ」のコンテンツをカテゴリ毎に楽しむことができる。映画のオリジナルポスターを見られる「Collection」、キャラクター、コスチューム、初期の設定案といったルーカスフィルムのアート作品が見られる「Concept Art」、モノクロ画像からコミックブックまで関連アートワークが見られる「Illustrated Art」などが用意されている。
さらに、「スター・ウォーズ」コミックシリーズや「スター・ウォーズ」の映画や映画予告編を収録した電子書籍、そしてオーラベッシュフォントを使うことで銀河標準ベーシック言語でタイプが可能となる。ゴミ箱のアイコンはデス・スターになっているなど、遊び心も満載のノートPCとなっている。スペックは以下の通り。
【Star Wars Special Edition Notebook】
CPU:Core i5-6200Uプロセッサー
GPU:GeForce 940
チップセット:――
メインメモリ:8GB
ストレージ:1TB HDD
光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
ディスプレイ:15.6インチ非光沢液晶(1,920×1,080)
OS:Windows 10
サイズ:384.0×261.0×24.0-28.0mm(幅×奥行き×高さ)
重量:約2.29kg
価格:120,000円前後(税別)
http://h50146.www5.hp.com/directplus/personal/promotions/notebooks/star_wars/