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ザコ悪党キャラに変身できるカメラアプリ「北斗のブース」配信

自分の顔が「北斗の拳」の雑魚キャラに! 表情やパーツで悪党カスタマイズ

2月7日 配信

ダウンロード:無料

利用料金:無料

ビジネスモデル:ポイント課金制

 リイカは、iOS/Android用カメラアプリ「北斗のブース」の配信を2月7日より開始した。ダウンロード、利用料金は無料で、ビジネスモデルはポイント課金制。対応機種はiOS 5.1以上、Android 2.3以上。

 「北斗のブース」は、漫画 「北斗の拳」のザコ・悪党に変身できるカメラアプリ。撮影した画像やあらかじめ撮っておいた画像を画像生成技術「モーションポートレート」によって変換し、キレ顔、威嚇顔、怯え顔などの表情変化とモヒカン、サングラス、兜などの装着パーツを組み合わせてオリジナルのザコ悪党カスタマイズができる。

 パーツはアプリ内専用ポイントと交換。ポイントは日次起動時の付与、または購入によって入手できる。作成画像は、メール、LINE、Twitter、KakaoTalk、WhatsAppで共有可能。

 なお特定のパーツを組み合わせた際、「死兆星」が点灯して“スペシャル合成”のチャンスが発動する。「死兆星」をタップし、指示された入力を成功させると、原作の一場面を彷彿とさせる合成が可能となる。スペシャル合成は、全7パターンを搭載。

 またリリースを記念して、Twitterを利用したプレゼントキャンペーンが実施される。詳細は公式アカウント(@hokutonobooth)にて発表される予定。

【スクリーンショット】

(安田俊亮)