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「TERA」無料化アップデート「解放」特設サイトを公開

新インスタンスダンジョン、コンテンツのリファインなどを紹介

2月13日 「解放」アップデート実施予定

業火の洞穴
突如、連合軍の前に現われた異質な空間。待ち受ける試練を乗り越えたものだけが、真の挑戦を知ることになるという

 NHN Japanは1月31日、Windows用MMORPG「TERA : The Exiled Realm of Arborea」において、2月13日に実施予定の無料化アップデート「解放」の特設サイトを公開した。

 特設サイトでは、新インスタンスダンジョン「業火の洞穴」をはじめとした既存コンテンツのリファインについてが紹介されている。「業火の洞穴」は、制限時間内に獲得点数を競う、ランキングに対応したPvEダンジョン。個人の力量に攻略が左右される前半ステージと、パーティーの力量が問われる後半ステージによって構成されている。

 既存コンテンツのリファインについては以下の通り。なお今後も特設サイトにて随時情報が公開される予定。

既存コンテンツのリファイン

・黒時空調査団 ポイント緩和
 黒時空調査団で交換可能な一部アイテムの必要ポイントが大幅に緩和される。

・戦場闘士団 ポイント緩和&強化素材追加
 戦場闘士団の交換アイテムに「14段階強化素材」が追加され、交換可能な一部アイテムの必要ポイントが大幅に緩和される。

・インスタンスダンジョン報酬の調整
1.熔嘩凱帝シリーズの製作書ドロップ率が上方修正される。
2.シャンドラの羽のドロップ率が上方修正される。
3.一部インスタンスダンジョンの強化素材アイテムドロップ率が上方修正される。

(安田俊亮)