タイトー、DS「みんなのコンビニ」

コンビニのお仕事が体験できるバラエティソフト


2010年2月10日 発売予定

価格:5,040円

CEROレーティング:A(全年齢対象)



主人公は男の子と女の子から選択可能

 株式会社タイトーは、ニンテンドーDS用コンビニおしごとバラエティ「みんなのコンビニ」を、2010年2月10日に発売する。価格は5,040円。CEROレーティングはA(全年齢対象)。

 「みんなのコンビニ」は、コンビニエンスストア(コンビニ)のお仕事が体験できるバラエティソフト。プレーヤーはコンビニの店員として、さまざまな“おしごと”をテーマにしたミニゲームをクリアし、来客数100万人達成を目指す。

 コンビニ内の商品や、コンビニに入ってくるお客をタッチすることで、それぞれに対応したミニゲームが始まる。ミニゲームは、単発の“おしごと”で構成された「陳列系」と、“読み取り→袋に入れる→おつり渡し”と流れる「レジ系」の2種類に大別できる。

 ミニゲームをクリアすると、コンビニに配置できる商品やアイテムの獲得や、お客様が増えるといったご褒美が用意されている。各ミニゲームには難易度が設定されており、難易度が高いミニゲームをクリアするほど、ゲームの展開が有利になる。


【スクリーンショット】
タイトル画面主人公が働くコンビニの外観コンビニ店内の様子。スタート直後は陳列棚に空きが目立つ
人気のある商品を陳列棚に並べて、客をたくさん呼び込んでいく吹き出しの出た客や棚をタッチすると“おしごと”開始
レジ系ミニゲームの流れ。タッチペンで商品のバーコードを読み取り、袋へきれいに詰めていく。お金を受け取り、お釣りを計算して渡す
陳列系ミニゲームの例。ほとんどのミニゲームはタッチペンのみでプレイできるが、中にはマイクを使うものも登場する
レジと陳列以外の“おしごと”(ミニゲーム)も用意されている
ミニゲームをクリアすると、新商品などが手に入る

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(2009年 12月 7日)

[Reported by 滝沢修]