ゲームオン、WIN「新・天上碑」
アップデートプロジェクト「千年計画」を発表。第1弾は12月22日に実装
株式会社ゲームオンは、Windows用MMORPG「新・天上碑」において、アップデートプロジェクト「新・天上碑千年計画」の概要を発表し、その第1弾となる次期大型アップデートを12月22日に実施すると決定した。
「新・天上碑千年計画」は、同社が「千年後も『新・天上碑』をお楽しみ頂きたい」という目的のもと、多種多様なコンテンツを長期にわたって実装していくというプロジェクト。12月22日の大型アップデートを皮切りに、新たな楽しみ方を提供する6つの新コンテンツの実装が予定されている。
また、新要素を先行体験できる公開テストが11月27日より開始される。
【「新・天上碑千年計画」概要】 |
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・新マップ「東の国」 ・軍師システム ・気功システム ・新規修練場 ・拠点地域システム ・マイハウスシステム |
■ 次期大型アップデート(12月22日)
12月22日のアップデートでは、「千年計画」にある新マップ「東の国」が実装される。「東の国」は本作初となる日本をイメージしたマップで、出雲地方をモチーフにした「海」や「湖」などの叙情的な風景が楽しめる。
モンスターも、「天狗」、「流浪人」、「赤鬼」、「青鬼」、「虚無僧」など、日本ならではのものが登場。それぞれのモンスターにちなんだ新クエストも追加される。
2次仙人の新ステージ「花様年華」が実装される。クエストを完了して「花様年華鏡」を入手すると「花様年華」に変身できる。変身後は見た目のグラフィックスが変わるだけではなく、強力な遠距離攻撃専用武技(スキル)「大風飛雲雷電」が習得できる。
このほか、名声別クエストの追加や、アイテムの修練付与値の改造値アップなども行なわれる。
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(2009年 11月 27日)