SCEJ、「ぼくのなつやすみ 4」をフジテレビ「めざせ!お台場冒険合衆国」に出展
ここでしか遊べない「めざましテレビ スペシャル版」も登場
「めざましテレビ」コーナーには生トロが来場することも!! |
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCEJ) は、株式会社フジテレビジョンがお台場・フジテレビ本社屋及びお台場周辺エリアで開催しているイベント「めざせ!お台場合衆国 2009 ~フジがやらなきゃだれがやる!~」にPSP用タイトル「ぼくのなつやすみ 4 瀬戸内少年探偵団『ボクと秘密の地図』」を出展している。
「ぼくのなつやすみ 4」が出展されているのは、フジテレビ本社屋7階屋上庭園の「めざましテレビ」エリア「めざましわーるど」内の「ぼくのなつやすみ 4 in めざましわーるど」ブース。ボクくんなどが描かれたブースが設置されている。ブース内には20台のPSPが設置された試遊コーナーをはじめ、「ぼくのなつやすみ 4」だけにとどまらず、「めざましテレビ」にも出演したトロが登場するPS3「トロともりもり」コーナー、さらにゲームアーカイブスコーナーも用意されている。
なかでも注目なのは「めざましテレビ」とのコラボレーションが実現し、ここでしか遊ぶことができないという「ぼくのなつやすみ 4」のスペシャル版だろう。「ぼくのなつやすみ 4」では“モン消し”と呼ばれるアイテムが登場し収集することができるほか、このモン消しを使って相撲で戦わせることができる。今回のイベントでは、フジテレビのアナウンサーである軽部アナや高島アナと「モン消し相撲」で戦うことができる。対戦相手のところがアナウンサーの顔写真になるだけでなく、負けそうになると高島アナが「ああ、負けちゃう」と話すなど、きちんと本人の音声も収録されている。3回戦となっていて、太陽くんかジュニアと対戦した後、軽部アナ、高島アナが登場。試遊台は4台まで用意されている。
「ぼくのなつやすみ 4」を体験すると、撮影参加券がもらえこの券を持ってとなりの写真撮影所に行けば、アナウンサーの絵が描かれた看板の前で撮影してもらえ、ハガキにプリントしてもらうことができる。印刷までには10分から15分ほどかかるが、表は50円切手が貼られたハガキであるため、そのまま相手の住所を書いてポストに投函することができる。お台場の観光記念としては良いのではないだろうか。
ちなみに会場には11月に発売される「PSP go」も出展されているが、今回もケースの中で実際に触ることはできないのが少し残念だ。また、生トロがブースに遊びに来ることがある。たまたま会えた人はラッキーかもしれないが、何度か足を運んでみてはいかがだろうか。
(C)2009 Sony Computer Entertainment Inc.
□プレイステーションのホームページ
http://www.jp.playstation.com/
□「ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団『ボクと秘密の地図』」のホームページ
http://www.jp.playstation.com/scej/title/bokunatsu4/
□「お台場合衆国」のページ
http://www.odaiba.com
(2009年 7月 21日)