NHN Japan株式会社は、7月1日よりクローズドβテスターの募集を開始するWindows用オンラインFPS「戦場のカルマ」のメイキングムービーを公開した。

　「戦場のカルマ」は、開発は、韓国Dragonfly GF.が開発を手掛けるFPS。第2次世界大戦時の東ヨーロッパを舞台にした世界観の元、いつでも戦闘に参加できる「乱入システム」や、素早い動きで銃弾をかわす「ダッキングシステム」など、特徴的なゲームシステムを搭載している。

　公開されたムービーでは、同作の開発に携わるDragonfly、BLUESIDE、FUTUREPORTの3社での開発をレポート形式で紹介。開発陣の代表が同作の特徴などを説明している。

　なお、7月1日に実施されるテスターの募集人数は、約35,000名。応募の受け付けはハンゲーム内にて公開されるスペシャルサイトで行なわれる予定。必要動作環境は、Pentium 4以上、1GB以上のメインメモリ、GeForce FX5700以上のビデオカード、1GB以上の空き容量を持つHDDなど。