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Switch2版「ディアブロ IV」で新シーズン「獄遺継承」を一足早く体験【BlizzCon】

遅延やカクつきなし。ロードも早く快適にプレイ可能

【「ディアブロ IV: 憎悪の時代」コレクション】
発売日:9月16日予定
価格:8,400円

 Blizzard Entertainmentのファンイベント「BlizzCon」では、Nintendo Switch 2版「ディアブロ IV: 憎悪の時代 コレクション」を試遊することができた。

 今回は、9月16日に実装される新シーズン「獄遺継承」のコンテンツである「A Journey Through the Past」を体験することができたので、Switch 2版の手触り感なども含め、そのファーストインプレッションをお届けしたい。

過去のボスや場所を体験できる「A Journey Through the Past」

 試遊では「A Journey Through the Past」というクエストを受けた状態でダンジョンに挑むことになる。このダンジョンでは過去の「ディアブロ」シリーズに登場した三大悪と戦うことができる。

試遊では好きなクラスで始められるよう、あらかじめスキルビルドされたキャラクターが登録されていた

 ポータルを通った先を少し進むと「ディアブロ III」のボス「ベリアル」がいて、過去のイベントシーンを再現した会話なども交えつつ戦うことになる。

 ボスのいる場所に行くまでの道筋まで過去作とまったく同じというわけではないが、ベリアルと戦う半円形のステージは、過去に「ディアブロ III」でベリアルと戦ったことがある人なら、「ああ、あそこか」と懐かしさを感じる作りになっている。

 戦闘も、最初はしもべと戦い、やがて本体が現れて戦闘になるという流れも同様だ。

過去へと旅立つためのポータル

 ベリアルを倒すとポータルが現れて、また別の場所に移動する。そこには「ディアブロ II」の「メフィスト」がいて同様に戦闘になる。加えて、「ディアブロ II」に登場する悪魔「バール」とも戦うことになる。

 今回の試遊版はイベント用の短縮バージョンで、実際のコンテンツはさらにボリュームがあるそうだ。

ベリアル戦
メフィスト戦
バール戦

整理されたUIは非常に見やすく、画面の小ささも気にならない

 Switch 2版では、画面の中央下にアイコンが並ぶUIは他のプラットフォームと同じで、それぞれのアイコンがボタンに対応している。今回使用したソーサラーでは「A」ボタンに基本攻撃の「ファイアボルト」、「X」にコア系スキル「フローズンオーブ」、「ZR」ボタンに奥義「ディープフリーズ」、「ZL」ボタンに「テレポート」、「Y」ボタンに「使い魔」が入っていた。ライフ・ポーションは「L」ボタン、ダッシュは「B」ボタンに割り当てられていた。

 装備やスキルは「+」ボタンを押すと右側に表示される。UI設計はさすがに大作の移植だけあって、非常に使い勝手がよく設計されており、PCゲームをコンソールで遊ぶ時に感じがちな操作の煩雑さをほとんど感じない。

 スキルツリーなどはさすがに少し窮屈に感じるが、Switch 2版から始める人なら気にならないレベルだ。

スキルツリーの画面

場所を選ばず悪魔を範囲焼き。爽快感抜群の快適プレイ

 「ディアブロ IV」は大量に湧いてくる敵をド派手な攻撃で一掃する爽快感が楽しいゲームだ。Switch 2版でも、操作感以外はPC版とほぼ同じ感覚で敵を倒していくことができた。画面が遷移する際のロードも早く、遅延やカクつきを感じることもなく、快適に遊ぶことができた。

 Switch 2版はクロスプレイやクロスプログレッションに対応するので、PC版や他のコンソールで育てたキャラクターを使って外出先でも遊ぶことができる。

 間もなく登場するNintendo Switch 2版「ディアブロ IV」。これまで遊ぶためのプラットフォームを持っていなかった人も、見た目の怖さに気圧されていた人も、ぜひこの機会に、世界中の人を虜にした名作を体験してみてほしい。