ニュース

「FFXIV: 白銀のワンダラー」8人レイド新難度は「極」より少し優しいくらい。コンテンツ改修をまとめて紹介

【ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル 2026 in ベルリン】
7月25日、26日開催(現地時間)
会場:Messe Berlin

 「ファイナルファンタジーXIV: 白銀のワンダラー」では、コンテンツのシステム周りの改修が多数行なわれる。これらは8.X内で順次実装されていく予定だ。

パブリックフィールドの体験向上

 「エウレカ」のようなフィールド探索コンテンツの経験を取り入れて、通常のフィールドで、新しいフィールド探索型コンテンツの開発を進めている。開発内部では「ワールドレイド」という名称が暫定期に使用されている。ただし、この名称は変わる可能性が高いので参考までとのことだ。

クエストの体験向上

 クエストポイントまでのオート移動の開発が進んでいる。これまでは目的地を探すのも遊びの一環だという考え方で、意図的に自動化を避けてきた。だが、タイムパフォーマンスを重視する現代の生活に合わせて、オート移動を実装することで、プレイが快適になるのならその方がいいと判断し、今回の決断に至ったという。

 使用するかどうかの判断は、プレイヤーに委ねられるので、こだわりに合わせて使ってほしいという。

 オート移動では、クエストの目的地までガイドが出たり、キャラクターが自動移動してくれるようになる。システムの開発は進んでいるが、移動ルートを快適に自動選択するために膨大なデータ作業が必要になるため、8.Xのどこかでの実装となるそうだ。

バトルコンテンツの進化

 すでに発表されている8人用コンテンツの新難度についての詳細が発表された。8人レイドは現在ノーマルと零式があるが、全プレイヤーのクリア率がノーマル85%、零式は14~20%となっている。

 大きな差があるのはノーマルから零式までの難度差が激しく、練習がしにくいこと、また零式の報酬装備を取るか取らないかという2択になっていることも影響しているという。

 そこで、8.0からはノーマルと零式の間に新しい難度が作られる。おおよそ「極」と同じ程度かそれよりももう少し優しめの難度を目指して開発を進めているということだ。

 この新難度では「シーズンギア」という新たな報酬が手に入る。シーズンギアは成長要素があり、育てていくことで零式で手に入る「レイドギア」の強さに近づいていく。

 「現在零式で遊んでいる人は、いきなり零式に行ってもらっても大丈夫です。零式が難しくて行けないという人は、新しいシーズンギアを成長させてもらって、最終的には零式に挑戦してもらいたい」と吉田氏。

 これまで零式を遊んでこなかった人が、新しい難度で練習をしてから零式に挑んでみたり、サブジョブの練習をしたりといったプレイが想定されている。この新しい難度については、実装直前のプロデューサーレターLIVEでも細かく解説する予定だそうだ。

リージョン内フリーマッチング

 各リージョン内のすべてのワールドでマッチングが可能になる。全ワールドの募集が集約されるため、表示されるパーティ募集の件数が「とんでもない数になる」(吉田氏)ことが予想される。そのため、リリースと同時に、検索機能の強化も開発を進めているそうだ。

 まずは10月12日に24時間メンテナンスをした後、日本サーバーでテストが行なわれる。ここで問題がなければほかのエリアにも順次開放していく。「ぜひテストに参加して、いろいろなフィードバックをもらえると大変助かります。多くの方にテストに参加してもらい、負荷をかけてもらって、問題を早く修正できれば、皆さんに早く届けることができるのでよろしくお願いします」(吉田氏)とのことなので、テストの際にはぜひ参加してほしい。

【FINAL FANTASY XIV Fan Festival 2026 in Berlin - Day 1】