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「バイオハザード」を舞台化!
千葉真一、梅垣義明(ワハハ本舗)も出演する豪華な舞台が実現!
(2015/8/28 00:00)
カプコンのサバイバルホラーシリーズ「バイオハザード」がついに舞台化される。舞台「BIOHAZARD THE STAGE」が10月22日より11月1日まで「EX THEATER ROPPONGI」において上演される。入場料は各8,900円(税込)。10月26日の休演日を挟んで、全15公演が予定されている。
チケットの販売スケジュールは、オフィシャルホームページ先行が9月1日12時から、プレイガイド先行販売が9月14日10時から、一般発売は10月4日10時からとなっている。
このほど発表されたキャストによれば、主人公のタイラー役をミュージカル「薄桜鬼土方歳三篇」で主演の土方歳三役を務めた矢崎広さんが演じるほか、メインキャラでBSAAのピアーズ役に栗山航さん、クリス役を中村誠治郎さんが務めることが明らかになった。
ゲームにも登場するレベッカ役を、飛鳥凛さんが演じるほか、紗綾さん、大倉士門さん、岸祐二さんらが脇を固めている。このほかにも、多くの舞台で存在感が光るWAHAHA本舗の梅垣義明さんの出演も決定しているだけでなく、世界の「Sonny Chiba」こと俳優・千葉真一さんが出演するという豪華な出演陣となっている。
物語のヒロインであり鍵を握るメアリー役は近日発表される予定となっている。
【ストーリー】
西オーストラリアの大学で突如起こったバイオテロ事件。現地に到着した対バイオテロ部隊BSAAのピアーズとクリスは、その大学で教鞭をとる元S.T.A.R.S.隊員レベッカらと協力し事態の鎮圧を図る。
そこに現われた謎の青年タイラー・ハワード。彼は一体何者なのか?
そして彼の口から聞かされた事件の裏にある驚愕の真実とは?
蔓延するウィルスと迫りくるゾンビの群れ。果たして、彼らは事件を収束させることができるのか?
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