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「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015」ライブレポート
10周年で魅せた“心揺さぶるライブ”! そして次のステージへ
(2015/7/19 10:01)
バンダイナムコエンターテインメントは、アイドルマスター10周年を記念したライブイベント「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015」を開催した。
ついに迎えた10周年。今回は、18日公演が「Day1: MAIN WORLD 765PRO」、19日公演が「Day2:MAIN WORLD 765PRO + CINDERELLA GIRLS + MILLION LIVE!」となっていて、両日でガラリと違った内容を見せるという趣向となっている。
場所は西武プリンスドーム。10周年を迎え、夢の場所であるドームで見せた、そのライブパフォーマンスをお伝えしていこう。
熱気満ちる西武ドームで迎えた10周年は、たっぷりとハジけ、たっぷりと感情を揺さぶり、そして新たな未来も
3万8千人ものプロデューサー、プロデュンヌで埋め尽くされた西武球場前駅は、圧倒されるほどの熱気に満ちていた。西武ドームの周辺にはグッズ売り場や展示コーナーが設けられ、恒例のお祝いのお花はあまりにも大量に寄せられたのか、専用の道を用意し、延々と両サイドに飾られていた。
ドームの中に入ると、その熱気はさらに高まる。それもそのはず、開演45分前にも関わらず、妙に“良い声”で「諸注意アナウンス」が流れているなと思えば、実は出演アイドルが伝えていたりとサービス満点!
また、開演10分前には「スターティングラインナップ」として765プロオールスターズ所属アイドルを特別映像で紹介。アイドルの名前が読み上げられるたびに大きな歓声が巻き起こる。もちろんそうした合間に流れているアイマス楽曲にもイントロで歓声が沸き、コールが響く。熱い熱い西武ドームは開演前から沸いていた。
いよいよ開演時間! もちろん最初はこの人、高木社長の登場だ。高木社長はステージを盛り上げる練習をしようと提案し、「諸君らは今ワクワクしているかねー!?」、「諸君らは765プロが大好きかねー!?」、「諸君らはアイドルのみんなが大好きかね-!?」と問いかける。もちろんそれにはドーム中から大歓声の返事が!
また、公演中の諸注意では、さいたまスーパーアリーナ以来の登場となる「ぷちますP」が登場! さいたまスーパーアリーナでは散々な目にあっていたが、今回はそのしくじりを反省し「俺みたいになるな!! しくじりP直伝のライブを10倍楽しむための方法」という、どこかで見たようなテイストの特別映像を展開。だが結局はひどい目にあっていたのだが……体を張って、諸注意を楽しく伝えてくれた。
1.THE IDOLM@STER
2.READY!!
たっぷり場内の雰囲気が暖まったところで、いよいよ開演!
ドーム内は、センター奥にフローティングユニットをふんだんに組み込んだ大きなステージがあり、他にもサブステージがドーム内の四方にあって、全て花道で繋がれている。野球のベースが置かれている形を大きくしたものを想像してもらうとわかりやすいだろうか。そのなかにもプロデューサー諸氏が入っているという凝った作りで、まさにドーム内360度をふんだんに使いつつ、プロデューサー諸氏とも距離の近い作りとなっていた。
スクリーンに2005年7月から現在へと日付が進んでいく映像が映し出され、「ドームですよ、ドーム!」の声が響く! やはり最初はセンターのステージから登場かな? と思っていると、なんと765プロのみなさんが、四方の各ステージにばらけて登場! あっちを向いても、こっちを向いても765プロ! このサプライズが効いた登場に会場は大盛り上がり!
1曲目の「THE IDOLM@STER」を歌いつつ花道を駆けていく姿は、まさに“サイリウムの海を渡っていく”ような光景。そこから2曲目「READY!!」のサビのあたりでついにセンターステージに全員が集合! 決めポーズを取ると会場のボルテージが爆発!
2曲を終えてトークに。10周年という大舞台と、初っぱなからの全力パフォーマンスでスイッチが完全に入ったのか、最初から元気が溢れているぐらいの挨拶に。特に中村さんは、夢の舞台であるドームに感動をにじませていた。
3.START!!
4.ラムネ色 青春
5.Pon De Beach
6.待ち受けプリンス
7.YOU往MY進!
続いてのブロックは、言うなれば“元気いっぱい”のセット。「START!!」をセンターステージの昇降装置から飛び出した中村さんが熱唱したかと思えば、続けざまの「ラムネ色 青春」ではサブステージの3カ所から下田さん、釘宮さん、たかはしさんが登場して、目線が一気に変わる。ドーム全体にあるステージをふんだんに使って、あちらこちらに見所があらわれる、まさに包み込むような演出と構成だ。
3曲目の「Pon De Beach」を歌う沼倉さんは、水鉄砲を取り出して撃ちまくり! 4曲目の「待ち受けプリンス」では今井さんと原さんがバズーカを持ち出してボールを発射! そしてそして、たたみ掛けるように下田さんが「YOU往MY進!」を歌って、会場全体でのタオル回しへ! 西武ドームの熱さをまずは吹き飛ばそうと言わんばかりにテンション爆発のコーナーとなっていた。
8.ALRIGHT*
9.自転車
10.DIAMOND
11.空
12.THE 愛
続いて、ファーストブロックの中でも“しっとり爽やかな楽曲揃い”のセットに切り替っていく。まずは浅倉さんの「ALRIGHT*」で清涼感のある歌声が響く。平田さんの「自転車」ではサビの「好きだよー!」のコール、そしてラストの「好きだー!!」は、まさに集大成と言える圧倒的なパフォーマンスとなっていた。ちなみにダンサーさんの動きも見所で、平田さんと離れた場所で「くじけた仲間を助け起こす」的な物語性を見せていたりと、広いステージの至る所に面白さがあった。
コールが爆発したあとは、釘宮さんが「DIAMOND」を歌い、しっとりと、柔らかに。歌い終わりの満面の笑顔に癒やされ、やはり大歓声だ。滝田さん「空」では、透明感と伸びのある歌声をドーム全体に響かせた。
このブロックのラストは中村さん、浅倉さん、滝田さんの3人で歌う「THE 愛」! 「10年分の私たちの愛、届いてますかー!?」の声から、3人が花道を移動しつついろんな場所から「愛」を歌っていく。包み込むような「THE 愛」が、ドーム中に響いていた。
【メドレーコーナー】
13.GO MY WAY!!
14.太陽のジェラシー
15.おはよう!!朝ご飯
16.CHANGE!!!!
17.First Stage
18.Here we go!!
19.魔法をかけて!
20.ふるふるフューチャー☆
21.ID:[OL]
22.エージェント夜を往く
23.ポジティブ!
24.The world is all one !!
25.9:02pm
26.蒼い鳥
27.自分REST@RT
続いてのブロックは、アイマスアーケードの楽曲を中心にした「メドレーコーナー」!
ここでは、サポートメンバーとして、シンデレラガールズとミリオンスターズも登場。ドーム外周側のプロデューサー諸氏のなかをゴンドラに乗って移動しながら盛り上げるというスペシャルな演出で、「前に765プロ、後ろにシンデレラガールズ&ミリオンスターズ」という、逃げ場のないサンドイッチ状態。あっちもこっちも大盛り上がりな、お祭り騒ぎのメドレーとなっていた。
メドレーで次々に切り替わる楽曲ごとに、ステージのいろんなところから神出鬼没に登場する765プロのみなさん。メドレー中盤には“てってってー”こと「TOWN」も挟みつつ。シンデレラガールズ&ミリオンスターズはコーラスしたり、シャボン玉を飛ばしまくったりと、まさになんでもあり。盛り上がりは最高潮を迎えていた。
メドレー後は休憩タイムだったのだが、スクリーンに映し出された告知には、やよい、律子、みきのシルエットが! 今回残念ながら参加できなかった若林さん、仁後さん、長谷川さんの声に大歓声! 休憩中も3人の楽曲を中心に流し続け、コールの鳴り止まない時間となっていた。さらに、休憩タイム最後の曲「カラフルDays」では、シンデレラガールズ&ミリオンガールズがステージ上に登場! バズーカでカラフルボールをポンポンと発射しまくって盛り上げた。
28.DREAM
29.嘆きのFRACTION
30.Rebellion
31.relations
32.絶険、あるいは逃げられぬ恋
33.オーバーマスター
34.Fate of the World
35.KisS
36.笑って!
いよいよい後半戦。衣装替えをした原さん、釘宮さん、今井さんが歌う「DREAM」からスタート! 一旦のクールダウンから再開ということで、しっとり妖艶に入っていく。
ドーム内からも見える外の景色が徐々に夕暮れへと染まっていくなか。妖艶な空気をそのままに、たかはしさんの「嘆きのFRACTION」では、妖艶さをまといつつのアップテンポに休憩後の会場の空気が昂ぶっていく。
そんな会場のテンションとリンクして、お次は沼倉さんの「Rebellion」で激しく! このあたりのテンションの高め方はさすがの一言で、ドームの隙間から見える夕暮れの景色をバックに765プロのアイドルを映していくカメラワークも見事だった。それに合わせた夜の雰囲気を持った楽曲で構成していた。
「relations」を下田さん、滝田さんが歌うと、再び高まりきったテンションにコールの声も、もはや大合唱というレベルにまで達していた。それを引き継いだまま「絶険、あるいは逃げられぬ恋」を平田さんがパワフルに熱唱!
まだまだアップテンポの流れは終わらず、続いては、沼倉さん、浅倉さん、原さんの「オーバーマスター」! 陽が落ちるのと反比例して、ドーム内のライト、そしてサイリウムの光が輝きを増していく。その光が跳ねて踊る!
今井さんが歌う「Fate of the World」では、キレキレのダンスとスピードを速め続ける曲に、場内は完全燃焼! お次に「KisS」を原さんが歌い、高めるばかりでなく、しっとりとした雰囲気にも揺さぶってくる。
このこれでもかと濃密で激しいパートを締めくくるのは、中村さんの「笑って!」。物語のエピローグを歌うようなこの構成に、感情のこもった中村さんの目にうっすら涙の様子も。それに気づいて感じ入ったのか、プロデューサー諸氏も感涙に達してしまった人もいたようだ。
37.またね
38.First Step
39.君が選ぶ道
40.風花
41.細氷
42.LOST
最終ブロックへと入る前のトークでは、それぞれが10年間積み重ねた想いを語った。いろんな楽曲があり、歌の場面が現実に起きたり。語りきれないという想いを語る。声優界では「アイマス」の声優になりたいという人が増えたと喜び、最後には「アイマス」が始まったばかりの頃のそれぞれの苦労のエピソードも。そこから一緒に歩んできて、今ここにいることを感慨深く語る。
このトークをスタンバイしつつ聞いていたのか、「またね」を歌い始めた釘宮さんだったが、いろいろな想いがこみ上げてきてしまったのか、涙で声を詰まらせてしまう。その様子に「がんばれー!!」とたくさんの声援が届けられ、釘宮さんはなんとかこらえつつ歌い上げた。その姿に会場からは大きな拍手が起こる。
続いては、浅倉さんの歌う「First step」。実はこのブロック、「別れ」をテーマにした曲が続いていく。浅倉さんもこらえていた涙が歌の終わり頃には溢れてしまった。
そこからも、「君が選ぶ道」を滝田さんが、「風花」を原さんが歌っていく。このお別れのメッセージ性が強い構成に、場内の空気感も何かよぎったものがあっただろうか。プロデューサー諸氏の様子には、サイリウムを振りながらも張り詰めた静けさが漂っていたように思える。
今井さんが歌う「細氷」。暗く沈みゆく世界に咲く光を歌うこの曲で、今井さんの響き渡る歌声がドーム内を包む。歌い終えた時にはライトによってまぶしい光が会場を照らし、割れんばかりの拍手が起こった。
外はいつしか、すっかりと夜闇に包まれて。その中で別れを感じさせるセットを歌ってきたこのブロック。ラストは平田さん、下田さん、たかはしさん、沼倉さんの4人で歌う「LOST」。失った想いを情感たっぷりに歌い上げた。
43.私たちはずっと…でしょう?
44.Destiny
45.アイ MUST GO!
ここまでのセットリストでどこか寂しげな感情をたっぷりと揺さぶれたのだが、中村さんと今井さんの「私たちはずっと…でしょう?」は、この流れのアンサーと言っていいのかもしれない。この曲でコールの声が少しずつ元気を取り戻していく。終盤には残りのメンバーも合流して、会場全体と合唱するように歌い上げた。
「私たちはずっと…でしょう?」と、それぞれにある…の想い、それでも、紆余曲折を経ても「…でしょう?」と安堵の想いで締めくくる。そんな構成だ。
そこから全員集合で歌うのは「Destiny」。歌詞には、「これからも私を見ていてください」、「もし離れても必ずまた逢える」、「運命」というニュアンスが散りばめられている。それもまたアンサーだろう。間奏中には、765プロのみなさんの手振りに合わせて会場全体で高速ウェーブ!
そして、次の曲はこのライブのテーマソングである新曲「アイ MUST GO!」。まさに「アイマスと!」と、これからの未来を歌うこの曲に繋げていく。コーラスにはシンデレラガールズ&ミリオンスターズも登場! ステージをぐるりと歩いてきた中村さんと今井さんはハグをかわし、おでこをくっつけ、笑う。
そんな光景に会場には自然とハンドクラップが。スクリーンに歌詞が表示され、中村さんの「一緒に!」の声でドーム全体から歌声があふれ出す。サイリウムの光が七色に揺れ、その中で歌声は鳴り止まない。10年の積み重ねの果てにたどり着いた、それは素晴らしい光景だった。
と、美しく終わった公演だが、もちろんアンコールの声がとどまらない。だが、そんなアンコールの声に応えたのはスクリーンの高木社長だった! 高木社長は、「この素晴らしい時間が、もっともっと続いて欲しいと思わないかね? 諸君には、765プロの未来を感じてもらいたいと思う!」と語り、スクリーンには何か映像が!
「アイドルマスター」10周年のロゴに続いて、謎のシルエット……それはなんと春香さんの姿をした太鼓の達人のドンちゃん!こちらの記事にまとめているPS Vita「THE IDOLM@STER MUST SONGS 赤盤/青盤」だ。10年分の名曲を収録したベストアルバムリズムゲームとなっている。
続いては、「鉄拳」のポールが登場! なんと、「鉄拳7」にアイマスとのコラボ衣装が登場する。「鉄拳7」のキャラクターがアイマスの衣装を身にまとって戦う姿が次々に映し出されていた。こちらの詳細は、今後の情報公開をお待ち頂きたい。
ここまできたところで「本編の新作はないのかな……」という空気もちょっと流れ始めたところに……もうひとつ!こちらの記事にて先にお伝えしているPS4「THE IDOLM@STER(仮)」の発表! 「ついに舞台はプレイステーション 4へ」という文字が表示されたときの、驚きに満ちた大歓声はこの日1番のものだった。
発表のあとには、「アイドルマスター」の生みの親と言える初代プロデューサー小山順一朗氏、現在の総合プロデューサーである坂上陽三氏、そしてディレクターの石原章弘氏が登場。
小山氏は「2005年7月に誕生した『アイドルマスター』ですが、その時PVで春香が最後に『プロデューサーさん、ドームですよ! ドーム』と言うんです。まさかそれがこんなことになるとは! 夢にも思いませんでした!」と驚きと喜びを語る。「人生の中で1番幸せです! ありがとうございます!」と感謝を伝えた。
ディレクターの石原氏はシンプルに「アイドルマスター最高ですか!?」と問いかけ、大歓声の「最高」の声に、「僕も最高だと思います! これからもよろしくお願いします! 」と喜びの気持ちを伝えた。
坂上氏からは、PS4「THE IDOLM@STER(仮)」の映像がこのライブに訪れた人だけに見せるものと語る。また新作について「新たに『ヴァリアブルトゥーン』という技術を開発しまして。導入しています!」という言葉も。その実態はまだわからない。
【ENCORE】
46.M@STERPIECE
47.虹色ミラクル
48.THE IDOLM@STER
ED.i
待望の発表に興奮冷めやらぬ中、765プロオールスターズ+、そしてシンデレラガールズ&ミリオンスターズも登場! その名も「THE IDOLM@STER THREE STARS!!!」が歌うのは、「M@STERPIECE」! “新しい幕を開けよう”というその歌詞は、まさに未来への期待そのもの。
「MASTERPIECE」を歌い終わり、サイリウムの光で埋め尽くされている光景を見て中村さんが「みんなが作ってくれた虹が見えます……! 私たちをここまで連れてきてくれて、本当にありがとう!」と感謝を伝える。そのイントロから歌うのは……「虹色ミラクル」! そして「THE IDOLM@STER THREE STARS!!!」で再び「THE IDOLM@STER」を歌い、10周年を締めくくった。
お別れのとき。シンデレラガールズが、ミリオンスターズが、感謝の気持ちを伝えつつ退場していき、最後は765プロ+のみなさんが2人ずつ両サイドから合流してから退場していく。その最後は中村さんと今井さん。2人は笑顔で抱き合い、そしてマイクを使わずに精一杯の声で「ありがとうございました!」と伝え、ステージを後にした。
13年前の「(仮称)アイドルゲーム」
本稿の最後に、みなさんにお見せしたい記事をいくつか並べさせてもらいたい。
2002年に開催されたアミューズメントマシンショーでのナムコブース。そこにあった「(仮称)アイドルゲーム」。13年前のことだ。
その後、2004年のAOU2004ブースレポートでは「アイドルマスター(参考出展)」として本作は登場する。そして……2005年7月より、業務用アイドルプロデュースシミュレーションビデオゲーム「THE IDOL M@STER」がついに稼動開始となっていく。
この他にもGAME Watchのアーカイブにはその当時の記事やインタビューなどがあるので、興味のある方はぜひご覧頂きたいのだが、「(仮称)アイドルゲーム」は、こういうところから一歩ずつ夢を叶えてきた。
「全国ツアーがしたい! やってみたい!」、「まずCDを出したい」、「アニメ化とか、ラジオ番組とか」といった当時の“希望や夢”も記事には残っているのだが、いずれも765プロのみなさんの努力と、プロデューサーことユーザーのみなさんの応援によって実現していった。そういうタイトルはなかなか思い当たらない。
そして10年後。ドームの中、何万人もの大歓声とサイリウムの光のなかに「(仮称)アイドルゲーム」はたどり着いた。光の海を笑顔で駆け抜け、次の未来をも予感させていく。夢を叶えた人の眩しさというのは本当にすごいものだ。それが間近で見られるというのは、本当に嬉しいことだ。
夢のステージに惹かれ、それを叶え、また次へと。10年の先という幕を開け、この先には一体、どんな未来が待っているのか? どのようなものであれ、そのチャレンジに。どのような結果であれ、その先に。いつでも期待していきたい。
「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015」7月18日公演データ&セットリスト
【公演名】THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015
【開催日時】7月18日 開場14:00 開演16:00
7月19日 開場13:30 開演15:30
【場所】西部プリンスドーム
【Day1 7月月18日公演 出演者】
「765PRO ALLSTARS+」
中村繪里子 (天海春香役) / 今井麻美 (如月千早役) / 釘宮理恵 (水瀬伊織役) / 平田宏美 (菊地 真役) / 下田麻美 (双海亜美・双海真美役) / 浅倉杏美 (萩原雪歩役) / 原 由実 (四条貴音役) / 沼倉愛美 (我那覇 響役) / たかはし智秋(三浦あずさ役)/ 滝田樹里 (音無小鳥役)
<サポートメンバー>
「CINDERELLA GIRLS」
大橋彩香(島村卯月役) / 福原綾香(渋谷凛役) / 原紗友里(本田未央役) / 青木瑠璃子(多田李衣菜役) / 大空直美(緒方智絵里役) / 松嵜麗(諸星きらり役)
「MILLIONSTARS」
山崎はるか (春日未来役) / 田所あずさ (最上静香役) / Machico (伊吹 翼役) / 麻倉もも (箱崎星梨花役) / 藤井ゆきよ (所恵美役) / 渡部優衣 (横山奈緒役)
※敬称略
【アイマス10thLIVE 初日】
曲順 | 7月18日 土曜日 1日目 | 1日目メンバー |
---|---|---|
1 | THE IDOLM@STER | 765PRO ALLSTARS+ |
2 | READY!! | 766PRO ALLSTARS+ |
3 | START!! | 中村繪里子 |
4 | ラムネ色 青春 | 下田麻美 たかはし智秋 釘宮理恵 |
5 | Pon De Beach | 沼倉愛美 |
6 | 待ち受けプリンス | 今井麻美 原由実 |
7 | YOU往MY進! | 下田麻美 |
8 | ALRIGHT* | 浅倉杏美 |
9 | 自転車 | 平田宏美 |
10 | DIAMOND | 釘宮理恵 |
11 | 空 | 滝田樹里 |
12 | THE 愛 | 中村繪里子 浅倉杏美 滝田樹里 |
メドレーコーナー | (CINDERELLA GIRLS・MILLIONSTARSがトロッコで応援) | |
13 | GO MY WAY!! | たかはし智秋・今井麻美 |
14 | 太陽のジェラシー | 中村繪里子 |
15 | おはよう!!朝ご飯 | 沼倉愛美 |
16 | CHANGE!!!! | 下田麻美・平田宏美・滝田樹里 |
17 | First Stage | 浅倉杏美 |
18 | Here we go!! | 釘宮理恵 |
19 | 魔法をかけて! | 原由実 |
20 | ふるふるフューチャー☆ | 中村繪里子・沼倉愛美 |
21 | ID:[OL] | 滝田樹里 |
22 | エージェント夜を往く | 平田宏美 |
23 | ポジティブ! | 下田麻美 |
24 | The world is all one !! | 釘宮理恵・浅倉杏美・原由実 |
25 | 9:02pm | たかはし智秋 |
26 | 蒼い鳥 | 今井麻美 |
27 | 自分REST@RT | 765PRO ALLSTARS+ |
28 | DREAM | 今井麻美 原由実 釘宮理恵 |
29 | 嘆きのFRACTION | たかはし智秋 |
30 | Rebellion | 沼倉愛美 |
31 | relations | 下田麻美 滝田樹里 |
32 | 絶険、あるいは逃げられぬ恋 | 平田宏美 |
33 | オーバーマスター | 沼倉愛美 原由実 浅倉杏美 |
34 | Fate of the World | 今井麻美 |
35 | KisS | 原由実 |
36 | 笑って! | 中村繪里子 |
37 | またね | 釘宮理恵 |
38 | First Step | 浅倉杏美 |
39 | 君が選ぶ道 | 滝田樹里 |
40 | 風花 | 原由実 |
41 | 細氷 | 今井麻美 |
42 | LOST | 下田麻美 沼倉愛美 たかはし智秋 平田宏美 |
43 | 私たちはずっと…でしょう? | 今井麻美 中村繪里子 |
44 | Destiny | 765PRO ALLSTARS+ |
45 | アイ MUST GO! | 765PRO ALLSTARS+ |
ENCORE | ||
46 | M@STERPIECE | THE IDOLM@STER THREE STARS!!! |
47 | 虹色ミラクル | 765PRO ALLSTARS+ |
48 | THE IDOLM@STER | THE IDOLM@STER THREE STARS!!! |
ED | i | ED |
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