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「艦これ」2014年秋イベント「発動!渾作戦」プレイレポート

第4海域「敵機動部隊迎撃戦」

第4海域「敵機動部隊迎撃戦」

水上部隊と機動部隊、どちらの連合艦隊編成でも出撃できる
編成にはそれぞれ条件があるが、問題があれば指摘してくれる

 エクストラオペレーションとして用意されている最終海域。全ての艦娘が出撃できるので、第3海域までのような出し惜しみは要らないし、戦力の三分が求められた夏のイベントのように編成で頭を悩ませる必要もない。とにかく全力で突破するのみだ。

 第4海域では、水上部隊による連合艦隊のみならず、夏のイベントと同じ機動部隊による連合艦隊も編成でき、どちらでも出撃できる。連合艦隊の編成時に、水上部隊か機動部隊かを選ぶダイアログが出るので、任意の編成を選択する。

 水上部隊では戦艦を4隻まで投入でき、先に第1艦隊が砲撃戦を行なえるので、編成的に装甲が薄くなる第2艦隊への被害を抑えられるというメリットがある。ただし空母を投入しづらくなり、制空権を取るのが難しくなるため、結果的に昼間砲撃力が下がるというデメリットもある。機動部隊にすれば、このメリットとデメリットが逆転する。

 保有戦力・資材的に運用しやすい方を選んだり、ボスを削る時は水上艦隊にするといった作戦によって変更するなど、選択は各個の判断にゆだねられる。なお第2艦隊はどちらの編成でもそのまま運用できるので、第1艦隊の入れ替えだけで編成切り替えができる(装備の入れ替えまで含めるとそれなりに手間はあるが)。攻略における選択の幅が今までになく広く、攻略中に編成を変えるというのもなかなか新しい感覚だ。

 難易度の方は、☆12個の最難度とされているだけあってかなりハード。編成によるルート次第ではあるが、1戦目に潜水艦、2戦目に戦艦という手間のかかる戦いになりがちだ。潜水艦については第2艦隊である程度対応できるとはいえ、ここで余計なダメージをもらっていると先が思いやられる。

 さらにボス手前には、夏のイベント終盤に登場した「空母棲姫」が立ちはだかる。開幕の航空戦と砲撃戦時の攻撃は、どちらも戦艦をも1発大破させる威力で、ボス前撤退を頻繁に発生させてくれる。さらに陣形が輪形陣ということもあり、第1艦隊の砲撃では中破まで持っていけず、第2艦隊で被害を出すことまである。

 ボスは新キャラクターとなる「空母水鬼」。名前のとおり正規空母タイプなのでステータスは見えないが、丸型艦載機で「空母棲姫」に勝るとも劣らない航空戦力を発揮する。耐久値が390あり、装甲もかなり厚い。加えて、あと1回の撃破でクリアというところまで来ると、随伴艦として「装甲空母姫」が2隻もやってきて、輪形陣でカバーしてくる。夜戦で戦艦や雷巡の大ダメージを期待するくらいしか倒す術がないという相手だ。

 レベル100超えの艦娘をいくつも投入し、ここまでさほど苦労なく突破してきた筆者だったが、さすがにラストの撃破だけは難しかった。道中・決戦ともに支援艦隊を出撃させ、4艦隊全てを海域に投入。それでもボス撃破までには10回近く出撃することになった。

 海域撃破ボーナスには、陽炎型駆逐艦「野分(のわき)」が用意されている。能力的には特筆すべきものはなく、海域を突破した提督への勲章代わりといったところだ(別途、勲章も1個もらえるが)。エクストラオペレーションとして、無理ない範囲で挑戦していただきたい。

【スクリーンショット】
全戦力を投入した連合艦隊で最難関に挑む。多くの艦娘を育ててきたベテラン提督にとっては実にやりがいがある海域だ
ボス前の「空母棲姫」に跳ね返されることもしばしば
ボスも空母タイプの「空母水鬼」。航空機の火力はまさに破壊的
「空母水鬼」は装甲の厚さも一級品。夜戦でもそう簡単には落ちてくれない
無事に海域を突破した提督には、駆逐艦「野分」が与えられる

【第4海域「敵機動部隊迎撃戦」プレイ動画】

(石田賀津男)