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「ゲーム ミュージック トライアングル」ステージでコラボ楽曲第2弾を実機プレイ! 会場試遊台でも遊べる
(2014/4/26 14:19)
タイトー、セガ、バンダイナムコゲームスの3社によるアーケード用音楽ゲーム3タイトルのコラボ企画「ゲーム ミュージック トライアングル」。「グルーヴコースター(アーケード版)」(タイトー)、「maimai GreeN PLUS」(セガ)、「太鼓の達人」(バンダイナムコゲームス)の3機種のコラボレーションがすでに4月17日よりスタートしているが、4月26日、27日に幕張メッセで開催されている「ニコニコ超会議3」に「GMT」が出展。3機種の試遊台が2台ずつ出展されており、フリープレイが可能とあり、午前中から行列が形成されていた。
さらに、初日の11時から、「超ゲームエリア」ステージにて、「ゲーム ミュージック トライアングル」のステージが行なわれた。「グルコス」からはてらまさん、COSIO氏、「太鼓の達人」からは江藤ディレクターとYuji Masubuchi氏、「maimai」からはmaimaiちゃんとHiro師匠と豪華な顔ぶれがステージに登壇。生主さんたちと「GMT」コラボ楽曲などをそれぞれ対戦するというステージとなった。
このステージで、5月8日に配信される予定の「GMT」コラボ楽曲第2弾の実機プレイがお披露目された。「グルコス」では「オパ!オパ!RACER -GMT mashup-」(「Ridge Racer (POWER REMIX)」×「OPA-OPA!・SHOPPING」のリミックス)、「太鼓の達人」では「電車で電車で OPA!OPA!OPA! -GMT mashup-」(「OPA-OPA!・SHOPPING」×「J.A.M.の電車で電車でGO!GO!GO!」のリミックス)、「maimai」では「リッジでリッジで GO!GO!GO! -GMT mashup-」(「J.A.M.の電車で電車でGO!GO!GO!」×「Ridge Racer (POWER REMIX)」のリミックス)をそれぞれのコンポーザー自らがプレイ。HARDや鬼など譜面のすごさもさることながら、背景などの懲りようもうかがい知ることができた。
さらに、3機種それぞれに入っている「千本桜」を同時にプレイするという試みも実施された。「太鼓の達人」→「グルコス」→「maimai」と順にタイミングを合わせてスタートし、最後は尺の長い「太鼓の達人」で終わるという流れになっており、ちょっとズレはしたものの、なかなか面白い試みになっていた。
なお、「GMT」出展ブースではこのコラボレーション第2弾を先行プレイ可能(カードによるプレイは不可)。一足先に体験したいという方は、会場を訪れてみてはいかかがだろうか。
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