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PS3「ガンダムブレイカー」

“世界観”と体験版から製品版への引き継ぎ要素の詳細を公開

【PS3版】

6月27日 発売予定

価格:7,980円

【PS Vita版】

2013年 発売予定

価格:未定

CEROレーティング:A(全年齢対象)

 バンダイナムコゲームスは、6月27日に発売を予定しているプレイステーション 3用創壊共闘アクション「ガンダムブレイカー」の新情報を公開した(※PlayStaton Vita版の発売日は2013年、価格共に未定)。

 「ガンダムブレイカー」は、“ガンプラ”をモチーフにしたアクションゲーム。これまでのガンダムゲームとは違い、敵モビルスーツを破壊すると頭パーツや腕パーツが外れる部位破壊や、ジオラマを舞台としたスケール違いの迫力ある戦闘など、ガンプラならではの楽しみを味わうことができる。今回は体験版には収録されていなかった“世界観”と製品版へのセーブデータ引き継ぎに関する情報をお届けする。

【「ガンダムブレイカー」ワールドへ、ようこそ】

東京台場。

1/1ガンダム立像がそびえるこの地にて、
ガンダム史上最大のイベント
「ガンダムグレートフロント」が開催。

イベント内には最先端技術で再現された
アトラクションが数々あり、
来場者の熱狂も高まるばかり。

プレーヤーは、その中でも最大のイベント
「バトルライブ-G」の特別参加者として招待される。

自らのガンプラをジオラマの上で思いのままに
動かす技術、「ガンプラバトルシミュレータ」。

戦いの準備は整った。

【「バトルライブ-G」それは、誰もが思い描いた、夢の戦場(ジオラマ)】

「自分だけのオリジナルガンプラを創り、ジオラマで戦う」

ガンプラファンならば誰もが想像した夢の世界。
その空想が、現実になる。

ガンプラバトルシミュレータ。
作成したガンプラをスキャンしてジオラマに投影する
この技術が、ガンプラバトルを現実のものとする。

「ガンダムグレートフロント」最大の目玉、
腕に覚えのあるガンプラビルダー達が持ち寄ったガンプラを、
VR空間で戦わせるイベント「バトルライブ-G」。

全世界のガンダムファンが見守る中で、
最強の機体を創造するのは誰か。

いま、戦いの幕が上がる。

【最強は誰だ。「最強」を超える戦いに挑め!】

プレーヤーとその仲間たちの目標となるのは、
迫りくる敵ガンプラ軍団と、その中でもすば抜けた性能を持つ
PG(パーフェクトグレード)の機体の撃破。

圧倒的な性能を誇るPGガンダムに対抗するには、
仲間と共に多くの敵を倒し、機体のパーツを集め、
自分のガンプラを強化していく他に道はない。

君は最強のガンプラを創造し、
ガンダムを超えるガンダムを作りだすことができるか。

常識を壊し、非常識に戦え!

【スクリーンショット】

観戦者にアピールしてACEポイントをGETしよう!

画面中央下に表示されているのがアピール成功時に手に入るACEポイントだ

 ただ敵を倒すだけでなく、観客を意識した戦い方をすることで「バトルライブ-G」を観ているお客さんからの声援を送ってもらうことができる。声援が送られると貰えるACEポイントが大幅にアップする。

「バトルライブ-G」を盛り上げるMCを紹介

 「バトルライブ-G」のイベントMCを務める女性キャラクターの存在が明らかとなった。彼女のCVを担当するのは、中原麻衣さん。

体験版から製品版への引き継ぎ要素公開

 体験版で作成したパーツ(パーツ、武器、シールド)は、製品版ではランナー(作成前のパーツ)の状態で1種類につき1つだけ引き継ぐことができる。★マークの多いパーツほど、強いパーツが作成しやすいランナーとして引き継がれることになるとのこと(同じパーツを複数所持していた場合は、その中で最も★マークの多いパーツが対象になる)。

体験版で得たZガンダムの頭パーツ。製品版ではZガンダムの頭ランナーに変化する
同じパーツが複数ある場合は★の数が多い方が選ばれる。画像は★の数の多いパーツをもとにガンダムの頭ランナー1つを取得したところ

「機動戦士Zガンダム」より「百式」と「キュベレイ」が参戦!

【HG 百式】
エゥーゴが開発した試作MS。Zガンダム開発計画の途中段階で試作されたMSで、ガンダムMk-IIとリック・ディアスの長所を採り入れており、非常にバランスが良く、高い戦闘力を発揮した
【HG キュベレイ】
アクシズで開発したNT専用MS。両肩のバインダーにバーニアが内蔵されており、両腕を肩に格納することで高速機動形態に移行できる。ゲームでもサイコミュを搭載し、ファンネルの使用が可能
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(志賀康紀)