コーエーテクモ、PS Vita「NINJA GAIDEN Σ PLUS」

本日発売。Vita版の新要素となる新ミッションモード「忍びの道」


発売中(2月23日 発売)

価格:6,090円(パッケージ版)
   5,040円(ダウンロード版)

CEROレーティング:D(17歳以上対象)



 株式会社コーエーテクモゲームスは、2月23日に発売したPlayStation Vita用アクション「NINJA GAIDEN Σ PLUS」のPS Vita版の新要素となる新ミッションモード「忍びの道」の情報について明らかにした。「NINJA GAIDEN Σ PLUS」の価格はパッケージ版が6,090円で、ダウンロード版が5,040円。CEROレーティングはD(17歳以上対象)。

 スーパー忍者へと挑戦できる新モード「忍びの道」は、初めてプレイする人でもプレイできるステージから、過酷なステージまで忍びを目指すものにとってステップアップできるよう多数のミッションが用意されている。たとえば、飛び道具のみで攻略する「射手の極意」、敵も味方も一撃必殺の「絶対絶命」、1対超複数の過激な「無双の宴」など内容は様々だ。

 「忍びの道」は、各カテゴリーごとに5種類のミッションから構成されており、初心者でもプレイ可能な練習用ステージから、シリーズファンやコアアクションゲーマーに向けた腕試し用のステージまで全76ステージが収録されている。最初からプレイできるステージは限られているが、ストーリーを進めたりミッションをクリアしていくことでアンロックされプレイ可能となる。


「忍びの心得」。ゲーム開始時から選択できるミッション。シリーズを初めて遊ぶユーザーにはチュートリアルとして、久しぶりのユーザーには腕鳴らしとしてプレイできるミッション
「無双の宴」。敵の数が平均60体以上という1対超複数の過激ミッション。武器が複数用意されており、終盤でしか手に入らない魔刀「黒龍丸」で多数をなぎ払うことも可能になる。右のスクリーンショットは、ウォーハンマの絶技で敵をふっとばしているところ
「射手の極意」。武器は最弱のものしかなく、頼れるのは「弓」だけというシューティングミッション。敵はバズーカで建物の窓の死角からも攻撃してくる。素早く発見し、対処していかなければならないはるか遠くの崖の上から複数の敵が狙ってくる。タッチ射撃で確実に仕留めていくことが重要となる
「武術の極意」。武器の特性を活かしたミッション。大きな敵には大きな武器で対処する。左のスクリーンショットは、巨大な敵に強さを発揮する大刀ダビラヒロで敵を攻撃しているところ。右は、木刀を鍛え上げボスを目指すクエスト風ミッション
「絶体絶命」。絶対不利、絶対無理など様々な過酷なシチュエーションが用意されたミッション。左のスクリーンショットは、おたがいに攻撃を1発受けただけで死んでしまう、一撃死ミッション。右のスクリーンショットは、体力が半分で回復アイテムはゼロ、最弱の武器の状態で2分間逃げ切るミッション
「超忍への道標」。襲い掛かる多くの忍者を打ち倒していくミッション。レイチェル編以外は全て武者と忍者が相手となる
「深淵なる巣窟」。強力な攻撃力を誇る大型の敵が多く出現するミッション。敵の攻撃の隙を突いて戦うことが重要となる
「夢幻の怨霊」。小型の敵が群れを成して大量に襲い掛かってくるミッション。複数の敵を1度に殲滅する技術が問われる

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(2012年 2月 23日)

[Reported by 船津稔]