株式会社セガは、アーケード用リアルタイムカード対戦ゲーム「戦国大戦 -1560 尾張の風雲児-」（戦国大戦）のバージョンアップを3月9日に実施した。

　今回のバージョンアップでは、「群雄伝シナリオ」への豊臣伝の追加や迎撃ダメージの速度影響および有効角度などの調整などが実施された。このほか、「戦国大戦.NET」のプレイ履歴に、「奥義使用カウント」、「虎口解放カウント」、「踏伏」、「射撃」、「受計」が追加されている。

　またバージョンアップに合わせて、「戦国大戦」を初めてプレイする「AimeID」（Aimeカード、もしくはおサイフケータイ対応携帯端末）を取得した人を対象に、チュートリアルの初回のプレイ料金が無料になるキャンペーンが3月9日より実施される。なお、おサイフケータイを使うと完全無料で体験できる。

　本キャンペーンは、今週末より公式サイトの店舗リストにアイコンが表示される店舗にて実施される。チュートリアルの初回プレイが無料になるだけでなく、次回の有料プレイ時に限りカードが2枚払い出される（通常は1プレイ1枚）。なお、スターターパックは店頭で貸し出される。

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