ポリゴンマジック、Facebookアプリ「虹色どうぶつ園」のβサービスを開始
台湾XPEC開発の動物園経営シミュレーションゲーム


2010年12月28日βサービス開始


CrowdStarの「Zoo Paradise」と同タイプの動物園経営シミュレーションゲーム。美人秘書やかわいらしいビジュアルがアジアンテイスト

 ポリゴンマジック株式会社は、台湾XPEC Entertainmentが開発したFacebook向けソーシャルゲーム「虹色どうぶつ園」のβサービスを2010年12月28日より開始した。正式サービスは今冬を予定し、ビジネスモデルは基本プレイ無料のアイテム課金制。

 「虹色どうぶつ園」は、台湾の独立系デベロッパーXPECが開発したブラウザベースの経営シミュレーションゲーム。プレーヤーは、動物園の経営者となり、Facebookのフレンドと協力し合いながら、一流の動物園に成長させていく。

 本作は、現時点では台湾サービスと同様に、Facebook専用のソーシャルゲームとなっているが、台湾サービスとは別サーバーによる運営となっており、言語もFacebook向けとしてはまだまだ珍しい日本語によるサービスとなっている。今後の展開予定については未定としているが、可能なら他のソーシャルゲームプラットフォームにも展開していきたいとしている。


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(2011年 1月 13日)

[Reported by 中村聖司]