バンダイナムコ、PS3/PSP「涼宮ハルヒの追想」
劇場版「涼宮ハルヒの消失」直後の「if」物語を描いたワンデルングアドベンチャー


2011年3月24日 発売予定

【初回受注限定生産版「長門有希の落し物BOX」】
価格:11,529円(PS3版)
   10,479円(PSP版)
【通常版】
価格:7,329円(PS3版)
   6,279円(PSP版)


 株式会社バンダイナムコゲームスは、プレイステーション 3/PSP用ワンデルングアドベンチャー「涼宮ハルヒの追想」を2011年3月24日に発売する。価格は通常版が7,329円(PS3版)と、6,279円(PSP版)。特別編集小冊子と特製クリアポスター(3種)&収納バインダー、ほぼ等身大リバーシブルポスター(3種)などが同梱されている限定版は11,529円(PS3版)と、10,479円(PSP版)。

「長門有希の落し物BOX」
※ 写真はイメージです。
※ 内容・仕様は予告無く一部変更になる場合がございます。ご了承下さい。
※数に限りがございます。無くなり次第終了とさせて頂きますので予めご了承ください。
※当商品は初回受注分のみ限定生産致します。詳しくは店頭にてお問い合わせ下さい

 「涼宮ハルヒの追想」は、劇場版「涼宮ハルヒの消失」(2010年2月公開)の直後から始まるアニメ製作委員会監修のオリジナルストーリーを描いたワンデルングアドベンチャーゲーム。プレーヤーは、主人公の「キョン」となって異常事態に巻き込まれ、幾つものパラレルワールドが存在する北高祭の2日間を体験することができる。幾重にも分岐したマルチエンディングの「if」ストーリーを、アニメと同じキャストによるボイス入り演出で楽しむことができる。


【ストーリー】

日常と非日常の間にある、記憶の欠片。

48時間だけの世界で回り続ける、

時のリング・ワンデルング―



劇場版「涼宮ハルヒの消失」直後の時間軸から、
再び何らかの理由で北高祭当日に飛ばされてしまった、キョン。

 そこで待っていたのは―
 他校生徒の「ハルヒ」や「古泉」。
 ごく普通の先輩の「みくる」。
 そして内気な文芸部員の「長門」が存在する世界。

 SOS団の無い北高祭をアナタは、「キョン」となって体験する。

―もうひとつの北高祭を楽しむのか―
―元の世界に帰る手段を探すのか―

全てはプレーヤーのアナタ次第。

キョン:「かくして、俺の短いようで長い……
そりゃこれでもってぐらい長い、48時間の冒険は幕を開けたのだった。」

あの病院の屋上で、全ては終わったはずだった……この世界での北高祭で出会うのはハルヒだけじゃない!眼鏡をかけた長門。この世界ではただの文芸部なのか?

※ワンデルングとは、歩き回る、さまよう、放浪するという意味。



【スクリーンショット】
光陽園学院に通うハルヒ。ジョン・スミスらしき人物を探しているらしいが、何故?朝日奈さんもキョンのことを知らないようだ。キョンを知っている人はいるのか?
北高祭のパンフレット。パンフレットには、何時、何処で、何をやっているのかが書かれている。幾つものパラレルワールドが存在するという北高祭を体験することとなる次元ブックマーカーと呼ばれる画面。元の世界に帰るためのフロチャートとして役立つが、“ある人物”の協力がなければ使うことができない。“ある人物”の正体は?




■ 数量限定予約特典情報

 本作の予約特典は、PS3/PSPを「涼宮ハルヒの追想」一色にできるスペシャルカスタムテーマをダウンロードすることができるプロダクトコード。予約特典は数に限りがあり、無くなり次第終了となるので、気になる人は早めに販売店をチェックしておくといいだろう。

※内容・仕様は予告無く一部変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
※特典は商品購入時にお引き渡しとなります。
※一部店舗では取り扱いのない場合がございます。詳しくは店頭にてお問い合わせ下さい。
※プロダクトコードをご利用頂く際には、PlayStation Networkへの接続が必要となります。


※画面は全てPS3版のものです。
※画面は開発中のものです。
(C)2009 Nagaru Tanigawa・Noizi Ito/SOS団 (C)2010 NBGI

(2010年 11月 18日)

[Reported by 志賀康紀]