ゲームポット、「ロードオブゴッド」を「ブラウザ封神演義」に改名

アップデートに合わせて多数のキャンペーンを実施


7月29日 アップデート実施



 株式会社ゲームポットは、ブラウザゲーム「ロードオブゴッド」にて7月29日に行なうアップデートに合わせて、タイトルを「ブラウザ封神演義」に改名すると発表した。

 7月29日のアップデート「殷周争乱」では、クラスチェンジ「神仙飛昇」や、才能を覚醒させる「仙練」、乗り物の「乗騎」などの新要素が加えられている。初のGvGコンテンツである「城塞戦」は8月5日に第1回の城塞戦の受付が開始される予定。アップデートの詳細については先行体験レポートをご覧いただきたい。

 同社はアップデートに合わせて、3つ目のワールド「白虎世界」を開設する。このワールドでは、ワールド内にある「名城」を定期的にリセットすることを検討しているという。詳細は8月ごろに発表される予定。

 また「白虎世界」限定で、8月26日のメンテナンス開始前まで「みんなで封神演義キャンペーン」が行なわれる。キャンペーン特設ページで自分だけの合言葉を設定した上、友人が同じ合言葉を設定すると、さまざまなアイテムを獲得できる。また8月12日のメンテナンス前までに「白虎世界」でゲームを開始すると、各種初期資源が150,000に増量された状態でスタートする。

 このほか全ワールド共通のキャンペーンとして、8月19日のメンテナンス開始前までに本作に新規登録したユーザーに、特典アイテムがプレゼントされる。内容は、「兵法の指南」1枚(経験値が1,000上昇)、「建築のメモ」5枚(建物の建築時間が60分短縮)、「仙術のメモ」5枚(仙術の研究時間が60分短縮)。特典アイテムはクエスト報酬の「初級の贈物」に含まれており、クエスト「立身出世」の後の「宝物受領」を実行すると獲得できる。

 また8月12日のメンテナンス開始前まで、ゲーム内通貨「元宝」をチャージすると、金額に応じて「元宝」がボーナスで追加される。500円から2,000円のチャージでは、通常はボーナスなしのところにボーナスを付与。3,000円以上のチャージでは、ボーナス分が通常の2倍となる。


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(2010年 7月 29日)

[Reported by 石田賀津男]