【モンハンワイルズ小ネタ】ハンターライフをより快適にさせる“自動抜刀”のススメ

　カプコンのプレイステーション 5/Xbox Series X|S/PC（Steam）用ハンティングアクションゲーム「モンスターハンターワイルズ」において、ゲームプレイの快適性が格段に上がる「自動納刀」の設定を紹介していこう。

　本作の共通システムとして、アイテムの使用やダッシュが可能な武器をしまっている“納刀状態”と、武器を構えて攻撃を繰り出すことができる“抜刀状態”の2種類があり、これらを状況に応じてうまく切り替えていくのがとても大事である。

武器をしまった納刀状態

即座に攻撃に入れる抜刀状態

　操作方法としては、攻撃ボタンで抜刀し、ダッシュボタンなどで納刀状態に移行することができるのだが、プレイしていて“武器をしまうつもりがなかったのに勝手に納刀してしまう”という場面に遭遇した人も多いと思う。

　これはデフォルトの設定が、攻撃や回避を一定時間行わないと“自動的に納刀する”という設定になっているためだ。戦闘時は自動で武器を納刀することはないので大事故は起きないが、遠距離武器でモンスターとの間合いを詰めている場面で自動納刀をしてしまうと地味に面倒なので“自動的に納刀しない”をオススメする。

オプションの自動納刀設定から変更できる

自動的に納刀しないにしておけば、その場から動かなくても抜刀状態を維持し続けることができる

　納刀絡みで合わせてもう1つオススメしたいのは“ダッシュ操作”の設定だ。抜刀中にダッシュをすると武器を納刀してしまうのだが、デフォルトの設定だとダッシュボタン（RBボタン）とは別に、Lスティックの押し込みでもダッシュが発動してしまう。

　これにより、移動時に誤ってスティックを押し込んでしまうと、モンスターの目の前で無防備に納刀するという目も当てられない事故が起こってしまう。そこでダッシュ操作を“RBのみ使用”に設定しておけば、大事に至ることなくプレイが格段に快適になるので、ぜひ活用してもらいたい。

オプションの自動納刀の設定と同じタブからダッシュ操作を変更しよう

今回の2つの設定をしておけば、納刀関連で悩まされることが無くなるハズだ

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