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「機動戦士ガンダム」シリーズがハリウッド実写映画化! LEGENDARYとバンダイナムコフィルムワークスが共同投資契約を締結
2025年2月5日 12:27
- 【「LEGENDARY」「バンダイナムコフィルムワークス」共同投資契約締結】
- 2月5日 発表
バンダイナムコフィルムワークスは、アメリカの「LEGENDARY」とハリウッド実写映画版「GUNDAM(仮称)」について、2025年1月に共同投資契約を締結したことを発表した。
「GUNDAM(仮称)」は、アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズ初となるハリウッド実写版映画となっており、制作は「Legendary Pictures」、監督・脚本はJim Mickle氏(”Sweet Tooth”)が担当する。なお本映画は全世界劇場公開を予定している。
また本映画製作に向け、2025年4月1日に北米法人である「Bandai Namco Filmworks America, LLC」を設立。本法人は、バンダイナムコグループの北米地域統括会社である「Bandai Namco Holdings USA Inc.」の100%子会社となり、バンダイナムコフィルムワークスのコントロールのもと、今後の海外におけるライセンス事業の拡大およびガンダムシリーズのブランド価値拡大に向けて活動していく。