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「ガンダムが身近に」、ガンダムカンファレンスで大阪万博の「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」の内容が明らかに

【ガンダムカンファレンス】

12月4日発表

 バンダイナムコグループは、12月4日のガンダムカンファレンスで大阪万博におけるパビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」の内容やビジュアルを公開した。

【ガンダムカンファレンス WINTER 2024】
公開されたビジュアル。「ガンダムが身近に」がコンセプト
「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」の情報

 「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」では、「宇宙での生活」、「実現していない技術」を身近なものとして、フェーズ1~7で体験できるという。今回、初めてイメージビジュアルが公開された。映像のように「ガンダムが身近に」がコンセプトで、「宇宙での生活が当たり前になった世界」が描かれる。

 来場者は大坂のスペースポートから「軌道エレベーター」で宇宙に移動、様々なアトラクションを体験できるとのこと。このアトラクションで活躍する「RX-78-0/E ガンダム」は背中には「グラスフェザー装備」というものを装備している。

パビリオンでは「宇宙での生活」が体験できる
来場者は軌道エレベーターに乗って宇宙に
アトラクションで活躍する「RX-78-0/E ガンダム」は背中には「グラスフェザー装備」というものを装備している

 さらに「ハロ」と現地スタッフの制服が公開された。制服は「宇宙への旅が一般的になった未来」がコンセプトで、来場者の宇宙への旅をサポートするという。

会場で活躍する「ハロ」
スタッフユニフォームも明らかになった

 パビリオンへは万博のチケットとは別に、パビリオンへの入場予約が必要となり、2025年1月31日に入場予約を受け付ける。さらに開催時の2025年7月20日には、ガンダムのイベントも実施予定なのが明らかになった。

万博チケットに加え、パビリオンチケットが必要となる
開催時の2025年7月20日には、ガンダムのイベントも実施予定
【GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION | ティザーPV 第2弾】