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「スト6」ベガ、豪鬼、エド、キャミィなどが弱体化。一部コンボ補正増加や技発動後の硬直差延長など

【ストリートファイター6:バランス調整】

12月2日 実施

 カプコンは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/PC用対戦格闘ゲーム「ストリートファイター6」における12月2日配信のアップデートについて、パッチノートを公開した。

 今回のアップデートでは、各キャラクターの技の調整などが実施。ベガはダブルニープレスを使用したコンボの補正が10%から20%へ増加、豪鬼は百鬼潜影で相手を飛び越した際の着地硬直が5F増加、エドは立ち中Kの空振り時の硬直が2F増加、キャミィはODキャノンスパイクヒット時に相手と位置が入れ替わらないように挙動の変更などが行なわれている。

□「2024.12.2 update」のページ

調整項目(一部)

ベガ

・ダブルニープレスのコンボ補正10から20%に
・シャドウライズのジャンプ中の足元部分にやられ判定を付与

豪鬼

・後ろ歩きの移動速度が遅く
・百鬼潜影で相手を飛び越した際の着地硬直が5F増加

エド

・立ち中Kの空振り時の硬直を2F増加
・ODサイコブリッツのガード時の硬直差が-3Fから-4Fに増加

キャミィ

・ODキャノンスパイクのヒット時に相手と位置が入れ替わらないように挙動を変更
・ODキャノンストライクのジャンプの昇りで発動し、攻撃持続の1F目を当てたときの硬直差を変更(ヒット時は硬直差が五分になりパニカンしないと追撃不可に)
・しゃがみ中P 空振り時の硬直を14Fから17Fに。空振り時のみ10F〜26Fのやられ判定を前方に拡大