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BenQ「MOBIUZ」より、4Kゲーミングモニター「EX381U」が11月20日に発売

37.5インチの大画面から、より広大で没入感のあるゲーム体験を実現

【BenQ MOBIUZ「EX381U」】

11月20日 発売予定

価格:オープン

Amazon販売価格:139,500円

 ベンキュージャパンは、ゲーミングモニターブランド「MOBIUZ」より、4Kゲーミングモニター「EX381U」を11月20日に発売する。価格はオープン。Amazonの販売価格は139,500円。

 「EX381U」は、4K UHD(3,840×2,160)解像度、高速リフレッシュレート144Hzと応答速度1ms GtGに加えて37.5インチの大画面で、滑らかで鮮明な映像表示で没入感のあるゲーム体験が楽しめるゲーミングモニター。FreeSync Premium Proにも対応し、映像のずれを排除することで、ストレスフリーなゲームプレイが可能となっている。

 BenQ独自の機能である「Shadow Phage」の搭載や、Dolby AtmosやDTS:Xなどに代表される立体音響音声信号の伝送が可能なHDMI eARCに対応しており、映像面・サウンド面ともに臨場感のあるゲーム体験が楽しめる。

BenQ MOBIUZ「EX381U」

11月20日 発売予定
価格:オープン
Amazon販売価格:139,500円

より広い視野で、ゲームの世界に没入できる37.5インチの大画面

 37.5インチに拡大された画面と、4K UHD(3,840×2,160)の高解像度から、より広大で迫力のあるゲームの体験を実現。また、144Hzのリフレッシュレートと1ms GtGの応答速度により、FPSやレースゲームなど動きの速いゲームでも遅延や残像を抑え、滑らかかつストレスフリーなゲームプレイが可能となっている。

コンテンツに合わせてコントラストを最適化する「Shadow Phage」機能を搭載

 「Shadow Phage」機能は、映像に応じたコントラスト調整をリアルタイムで行なうBenQ独自の技術。内蔵のAIアルゴリズムが映像コンテンツを検知し、コントラストを自動的に最適化することで、暗部のディテールを高精度で引き立てながら、明暗のバランスを調整してくれる。これにより、暗い部分のディテールをより鮮明に映し出すことで、臨場感あふれる映像体験が提供される。

 「Shadow Phage」とHDRiの組み合わせにより、さらに高精度な調整が可能となり、あらゆるゲームシーンで鮮やかな映像美を楽しむことができる。

ゲームの世界観をこれまで以上に楽しめる、新たな3種のカラーモードを搭載

 本商品は、数百におよぶゲームタイトルのアートスタイルに関するデータベースを構築および分析した、新たな3種類のカラーモードを搭載。これにより、FPSやRPGなどのゲームジャンルに基づき調整された従来のカラーモード以上に、さまざまなゲームの世界観に適した映像表示ができるようになる。

ファンタジーモード

 明暗のコントラストを調整することで、キャラクターの装備や影にある物体の質感をより鮮明に映し出す。

Sci-Fiモード

 コントラストに加えて色の彩度を調整することで、SFジャンルのゲームにおいて金属などの質感をリアルに表現する。

リアリスティックモード

 現実に近いコントラストや色彩調整により、有機的な質感や照明をより自然に表現する。

より高音質なサウンドを楽しめる音響設計

 「EX381U」では、HDMI eARCに対応し、Dolby AtmosやDTSといった立体音響技術に対応することで、7.1chサラウンドサウンドを最大限に楽しむことができる。また、米ESS Technology社の高性能SABRE DACを内蔵しており、ノイズを低減しつつ臨場感ある高音質サウンドが提供される。

 さらに、シネマやサラウンドなどのオーディオモードが用意され、ヘッドホン使用時でも没入感のある音響体験を実現。また、接続面においては、HDMI eARC 対応のHDMI 2.1のほか、DisplayPort 1.4、90Wの給電が可能なUSB Type-Cに対応し、使い勝手の良さも特長となっている。

※本製品はスピーカー非搭載です

【「EX381U」製品仕様表】
※「EX381U-JP」は一部販売店向けの専用型番となります