「モンハンワイルズ」に「蜘蛛恐怖症対策モード」なる機能が搭載

　カプコンのプレイステーション 5/Xbox Series X|S/PC用ハンティングアクション「モンスターハンターワイルズ（モンハンワイルズ）」において「蜘蛛恐怖症対策モード」という機能が搭載される。

　「モンハンワイルズ」は2025年2月28日に発売を予定しているシリーズ最新作。本日10月29日12時よりSIEのサブスクリプションサービスPlayStation Plus加入者向けに先行してオープンβテストがスタートした。本βテストではキャラメイクやオンラインマルイプレイを体験できる物となっているが、この中で「蜘蛛恐怖症対策モード」という新機能がXなどで注目を集めている。

　本機能は一部の多脚小型モンスターや環境生物の外見を変更できる機能。オンにするとそれらの外見が変更されるため、クモをはじめとした生き物が苦手な人に配慮した機能となっている。

　映画「ハリー・ポッター」シリーズを題材としたWB GamesのアクションRPG「ホグワーツ・レガシー」においてもこのような機能が用意されているが、「モンハンワイルズ」もグラフィックスの向上に伴ってクモ恐怖症のハンターへ考慮した新機能が搭載された。

蜘蛛恐怖症対策モード

本機能で外見が変化した「ブブラチカ」