ニュース

「Frostpunk」のモバイル版「フロストパンク:ビヨンド ザ アイス」事前登録開始

【「フロストパンク:ビヨンド ザ アイス」事前登録】

9月10日 開始

 Com2uS Japanは9月10日、Android/iOS用サバイバルゲーム「フロストパンク:ビヨンド ザ アイス」の事前登録を全世界170を超える地域のApp StoreとGoogle Playにて開始した。

 「フロストパンク:ビヨンド ザ アイス」は、全世界で累計販売が300万本を記録したサバイバル都市建設ゲーム「Frostpunk(フロストパンク)」のモバイル版。

 「Frostpunk(フロストパンク)」を開発した11 Bit Studiosと、「ディアブロ・イモータル」、「ハリーポッター:魔法の覚醒」などの作品を原作とするモバイルゲームの開発実績があるNetEase Gamesがタッグを組み、開発が進められている。言語は日本語、英語、韓国語、中国語、ドイツ語、フランス語など7カ国語に対応予定。

 また、事前登録期間中、「フロストパンク:ビヨンド ザ アイス」の公式サイトではゲームの世界観やメインコンテンツ、アートワークなどの詳細情報が公開される。

【事前登録ページ】

□公式サイト
□App Store
□Google Play

「フロストパンク:ビヨンド ザ アイス」について

 本作は、突然訪れた氷河期に人類が巨大な蒸気機関を中心に都市を築き、極限の環境でより多くの生存者を集めて生き抜いていくサバイバルゲーム。プレーヤーは、生存と繁栄のために様々な選択を行なっていくことになる。

モバイル版の特徴

 モバイル版では、リニューアルされた「探索」、「法律」などのコンテンツが登場する。

モバイル版だけで楽しめる様々なコンテンツも登場

 パワーアップした都市の経営コンテンツや、自然災害を乗り越えるミニゲーム「気象観測所」、プレーヤー同士の協力コンテンツ「取引所」、「電波塔」のほか、「特殊産業」などのシーズン制コンテンツなど、モバイル版だけで楽しめる様々なコンテンツが用意される。

事前アーリーアクセスをアメリカ、イギリス、フィリピンの3カ国で実施

 サービス開始を前にアメリカ、イギリス、フィリピンの3カ国で、アーリーアクセスが実施された。ユーザーからのフィードバックを反映し、本格的なサービス開始に向け準備が進められているという。