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Ubisoft CEO、「アサクリ」は複数の過去作リメイクを開発中と言及

今後はシリーズを「より定期的にリリース」

6月28日 公開

 Ubisoftは6月28日、「アサシン クリード」シリーズの過去作について、リメイク版の開発が進んでいることを明らかにした。

 これはUbisoftの公式ブログにて、Ubisoft CEOのYves Guillemot氏へのインタビューとして掲載されたもの。Guillemot氏は「アサクリ」シリーズの未来について聞かれた質問に応える形で、シリーズの複数の過去作をリメイクし、現代化することで、「それぞれの世界に再訪できる」と述べた。

 リメイクする具体的なタイトル名は明かしていないものの、「アサクリ」シリーズは、リメイク作を含めて今後はより定期的にリリースすることを目標とし、一方で、多様なタイトルを揃えることで毎年「異なる体験」を提供したいとした。

 加えて、発表済みの「アサシン クリード コードネーム ヘキサ」は11月15日発売の「アサシン クリード シャドウズ」ともまったく異なるゲームになり、「皆さんを驚かせることになると思う」としている。