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「Apex Legends」シーズン21は5月8日開幕! 新レジェンド「オルター」は壁を“貫通”するポータル設置可能
「ブロークンムーン」リワークやソロモードなど目白押し
2024年5月4日 02:00
- 【Apex Legends:シーズン21「アップヒーバル」】
- 5月8日2時~ 開催予定
Electronic Artsは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC用バトルロイヤルゲーム「Apex Legends」において、シーズン21「アップヒーバル」を5月8日2時より開催する。
約3カ月ぶりとなる新シーズン「アップヒーバル」では、新レジェンド「オルター」が登場。さらにシーズン15から追加されたマップ「ブロークンムーン」がリワークされるほか、期間限定のソロモード「ソロマップジャック」が開催される。
「オルター」は壁を“貫通”するポータルを設置! スカーミッシャークラスの新レジェンド
「オルター」はスカーミッシャークラスの新レジェンド。中国にルーツを持ち、シーズン7で追加されたレジェンド「ホライゾン」との関係が示唆されているが、詳しいことは明かされていない。
パッシブアビリティ「リフトの贈り物」は、壁を通してデスボックスの中身を覗くことができ、その中からアイテムを1つ拾得することができる。部屋の中に入らなくとも外から安全にアイテムを補充できるアビリティだ。
また戦術アビリティ「ヴォイドパッセージ」は、壁や床を貫通する一時的なポータルを設置可能。ドアを塞いでいる敵に対して、ポータルを設置することで室内に入ることができるほか、室内で襲撃された時に安全に外へ脱出することができる。また、床や天井にも設置可能で、天井に設置した場合は上方向へのジップラインのように機能する。ポータルは厚さ約20mまでの壁などに設置可能で、ポータルの持続時間は15秒、クールタイムは30秒となっている。
さらにアルティメットアビリティ「ヴォイドネクサス」は、デバイスを任意の場所に設置し、離れた場所から起動することで味方全員がデバイスを設置した場所へ帰還できる一方通行のポータルとなっている。デバイスの持続時間は120秒だが、レジェンドアップグレードレベル3にて持続時間を無制限にすることも可能。クールタイムは約210秒となっている。
「ブロークンムーン」のリワークや期間限定の「ソロモード」など盛りだくさん
新シーズンに伴うアップデートでは、シーズン15で追加されたマップ「ブロークンムーン」のリワークを実施。新たに「検疫ゾーン」が登場し近接戦闘を楽しめるほか、ジップレールを改良し新たな場所に設置、新規の「探索ポイント」が出現する。
さらにシーズン開幕時より「デュオ」モードに代わって、「ソロ」モードを6週間の期間限定で実施。「バトルセンス」で近くの敵を探知できるほか、新たな「セカンドチャンスシステム」や自動回復を駆使しながらアウトランズを“1人”でバトルできる。
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