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「百英雄伝」本日発売! 戦場で交錯する100の英雄たちの想い――

「幻想水滸伝」スタッフの村山吉隆氏と河野純子氏が手掛けるRPG

【百英雄伝】

4月23日 発売

価格:
PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One版 5,830円
Steam版 5,680円
Epic Game Store 5,880円

 505 Gamesは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam/Epic Game Store)用RPG「百英雄伝」を、本日4月23日に発売する。価格はPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One版が5,830円、Steam版が5,680円。Epic Game Storeでは、4月30日までセールを実施しており、期間中、10%オフの5,292円で提供される。

 また、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam版では、本編に加えて、各種ゲームアイテムなどのDLCが付属するデジタルデラックスエディションも発売される。価格はPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One版が8,690円。Steam版が8,700円。

 本作は、「オールラーン大陸」を舞台に、3人の主人公たちが百を超える英雄たちと出会い、自らの生きる意味を知るという物語が展開する群像劇。「幻想水滸伝」シリーズを手掛ける村山吉隆氏がシナリオ/ゲームデザインを、河野純子氏がキャラクターデザインをそれぞれ担当している。

 情熱を胸に戦乱へ飛び込む警備隊士「ノア」、理想を目指す帝国士官「セイ・ケースリング」、ルーンの遺跡を守るガーディアン「メリサ」の3人の出会いにより運命の歯車が動き始める。

【6分で分かる!『百英雄伝』魅力紹介トレーラー】
【『百英雄伝』2022年GAMESCOM特別トレーラー】

100人以上の英雄たちが登場する群像劇「百英雄伝」

【ストーリー】

多くの価値観、文化を持つ国が集まる場所、
オールラーン大陸、その一地方から物語が始まる。
剣とそして、神秘的な力を秘めた魔導レンズ(ルーンレンズ)が力を振るい人、獣人、エルフ、砂漠の民、それらが時に協力し、時には覇を争い合っていた。

その中で魔導レンズの力の研究で一日の長を持ち、その力を引き出す技術を習得した帝国、ガルディアは更なる魔導レンズの力を求めて各地に捜索の手を広げていた。

その捜索の任にあたった帝国の若き俊才士官セイ・ケースリング、
そしてその捜索隊に加わりセイと友情を交わす事になる辺境の村出身の少年ノア。

2人は運命に導かれ、新たな戦乱の世で探し求めることになる。
それぞれの正義と真実を。

 本作の3人の主人公である「ノア」、「セイ」、「メリサ」は、戦場と化した「オールラーン大陸」で100人以上の個性豊かな英雄たちと出会う。英雄たち1人ひとりにはそれぞれ過去や信念があり、時にぶつかり合いながら、共に戦う仲間となっていく。

 本作の舞台となる「オールラーン大陸」は、多くの種族・価値観・文化を持つ国が集まって成り立っている。ノアは様々な国が参加する「諸国連合」の警備隊に入隊。強大な軍事力を誇る「ガルディア帝国」との、神秘的な力を秘めた「魔導レンズ」が眠る遺跡を探索する共同作戦に参加する。

 そこで出会ったセイと「原初のレンズ」を発見するが、これがやがて帝国と諸国連合の新たな戦乱の引き金となる。そして、「魔導レンズ」を扱う技術を受け継ぐ少女、メリサもまた彼女の信念のもと、その戦乱へと身を投じる。

キャラクター紹介

【ノア】
【セイ・ケースリング】
【メリサ】

英雄たちの拠点、本拠街(ほんきょまち)

 英雄たちの活動拠点であり軍事拠点となる「本拠街」は、最初は小さな町だが、仲間の英雄が増えるたびに発展していく。

 鍛冶屋を発展させて武器を強化したり、店に新しい商品を増やすのはもちろん、畑を耕して農業を行なったり、交易所やレストランをオープンして街を盛り上げたり、住人の娯楽となる劇場やレース場を作ったり、プレーヤーの思い通りに発展させていくことができる。

戦闘システム

 戦闘は最大6名編成のターン制コマンドバトル。プレーヤーは仲間となった英雄たちから、戦闘に参加するメンバーを自由に選択することができる。

 また、複数の英雄の組み合わせで、さまざまな協力技「英雄コンボ」を繰り出すことも可能。ドット画によって描かれた英雄たちが繰り出す個性豊かな攻撃やスキルを駆使して、迫りくるモンスターを倒していく。