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タッチパネル搭載新アミューズメントマシン「ポケモンフレンダ」が7月より順次稼動
筐体一機に50インチモニターを2台搭載
2024年4月15日 11:58
- 【ポケモンフレンダ】
- 稼動時期:7月予定
- プレイ料金:100円+フレンダピック払い出し1枚100円/最大1プレイ600円
タカラトミーアーツは、マーベラスとの共同事業として、「ポケットモンスター」の新しい業務用キッズアミューズメントマシン「ポケモンフレンダ」を7月より導入・展開する。
「ポケモンフレンダ」は、3対3でポケモンバトルを行なってポケモンを捕まえ、筐体から配出される「フレンダピック」を集めていく最新のアミューズメントマシン。大迫力の画面で没入感のあるバトルを楽しめるだけでなく、画面にタッチしながらポケモンとバトルしたり、捕まえたりという、自分の直感と映像がリンクするアクション体験ができる。
「ポケモンフレンダ」について
現在稼動中の「ポケモンメザスタ」に採用されている、同時プレイが楽しめる“ツイン筐体”の特徴を受け継ぎながら、一部の画面をタッチパネル化。これにより、ゲームと現実のアクションの連動性がより高い体験ができるようになっている。また、筐体一機に50インチモニター2台を搭載。
さらに隣の席とのタッグプレイ(同時プレイ)が発生すると、画面に映し出される映像が隣と繋がり両画面いっぱいの映像で大迫力のバトルが楽しめる。プレーヤーから見て手前にある画面がタッチパネルに対応しており、画面に触れながらゲームを進めることが可能だ。操作の自由度が高まったことに加え、映像の動きと操作アクションとの一体感が感じられる直感的な遊びもできるようになっている。
捕まえたポケモンは「フレンダピック」になって出てくる
「フレンダピック」は、手に持ちやすい長方形の小型の配出物で、表面には大きくポケモンのイラストが、裏面にはポケモンについての様々な情報が印刷されている。表面の右下にはモンスターボールの刻印が入った凹凸ある仕様で、手に持って扇状に開いたときその部分を持つと重ねて開きやすいデザインになっている。
また、 「フレンダピック」には「グレード2」~「グレード5」までのレアリティがあり、「スーパートレジャーポケモン」と呼ばれる「グレード5」の「フレンダピック」は特別な色の成型色に加え、迫力あるイラストが描かれた豪華仕様。
タッチパネルとボタンで直感的な操作アクションが楽しめる
100円を投入し、手持ちの「フレンダピック」をセットすると野生のポケモンとのバトルがスタート。
タッチパネル上に現われる味方のポケモンを直接タッチして攻撃するポケモンを選ぶ。わざを繰り出す際にボタン連打でダメージをアップさせたり、タッチパネルを操作することで様々なアクションを行なえる。
バトルを進める中、野生のポケモンのゲットタイムが発生。そのタイミングで100円を追加投入してボールを投げると、画面上の野生のポケモン3匹のうち必ず1匹以上が捕まり、捕まえたポケモンの中から1匹がフレンダピックとして筐体から配出される。
バトルは基本的に3ターンとなるが、伝説のポケモンや幻のポケモンといった強力なポケモンが登場する特別なバトルが続けて発生する可能性もある。
「ポケモンメザスタ」のタグを一部使用できる施策などを予定
「ポケモンフレンダ」では「ポケモンメザスタ」(以下「メザスタ」)の配出物の「タグ」の一部を「ポケモンフレンダ」でもスキャンできたり、 「メザスタ」で登録している「メモリータグ」(「メザスタ」専用のゲーム記録用媒体)を持っていると特典を得られたりと、「メザスタ」で遊んでいたプレーヤーも新筐体「ポケモンフレンダ」でより楽しめる施策を実施予定。詳細は順次公式ページにて発表される。
「ポケモンフレンダ」概要
形態:業務用キッズアミューズメントゲーム機
プレイ料金:100円+フレンダピック払い出し1枚100円/最大1プレイ600円
プレイ人数:1~2人
稼動時期:7月予定
マシンサイズ:1,237×846×1,796mm(幅×奥行×高さ)/(重さ)約210kg
配出物(フレンダピック)サイズ:38.9×62.9×4.2mm(幅×高さ×厚み)
プレイ時間:約8~10分 ※プレイ状況によって異なる
(C)2024 Pokemon. (C)1995-2024 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
Developed by T-ARTS and MARV
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