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サードウェーブ、GALLERIA&raytrek製品のラインナップ及びドスパラ通販サイトの売り場を一部変更

2023年に発表したリブランディング展開に伴い

3月1日発表

 サードウェーブは3月1日、2023年に発表したリブランディング展開に伴い、製品のラインナップ、及びドスパラ通販サイトの売り場を一部変更することを発表した。

 同社によると、「GALLERIA」は従来のゲーミング用途の他、クリエイターやAIを活用するユーザーに向けた製品を新たに加え、スペシャリティの製品として展開していく。一方、法人向けのブランドとして展開する「raytrek」は、これまでのクリエイター向けPCはよりプロユースとし、さらに、AIがもたらすビジネス改革を見据えて様々な法人のニーズに合わせた製品を展開するという。この2つのブランドを中心に、一般PCである「THIRDWAVE」は、リーズナブルでありながら高性能なブランドとして展開するとしている。

GALLERIA(ガレリア)

 ハイパフォーマンスPCとして、これまでのゲーミング用途だけでなく、イラストや音楽制作、動画編集などのクリエイティブ用途別モデルを展開。長年のゲーミングPC開発で蓄積されたハイパフォーマンスPCに求められる信頼・安定に必要なノウハウを、クリエイター向けPCでも活用する。

 また、これまでの「U(Ultimate-至高-)」、「Z(Zealot-熱狂-)」、「X(eXtend-伸展-)」、「R(Refine-洗練-)」の4つのシリーズに、CPU性能に特化し、消費電力とコストを低減したオンボードグラフィックスの新シリーズ「D(Discovery-発見-)」を追加。豊富なラインナップを展開する。

□クリエイターPC GALLERIA TOP
□イラスト・マンガ向けページ
□動画編集向けページ
□音楽制作向けページ
□Adobe Creative Cloud 推奨スペックページ

raytrek(レイトレック)

 法人向けPCとして展開。スペシャリティPCとカスタマイズを軸に、様々な業界のニーズに合わせた製品を展開する。従来からのraytrekブランドにおけるクリエイターPCは、よりプロユースとして開発。設計等のデザインや、AI PCとしての製品の他、高等教育向けのPCに加え、高校等のSTEAM教育にて使用されるPCなども企画開発する。

□raytrekビジネスPC デスクトップ
□raytrekビジネスPC ノート