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映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」冒頭映像6分半が本日2月1日20時よりプレミア公開!
新規カットを含む場面写も到着
2024年2月1日 11:10
- 【「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」本編冒頭配信≪主題歌『FREEDOM』≫】
- 2月1日20時~プレミア公開予定
映画「劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』」の冒頭映像が、本日2月1日20時より、ガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」にてプレミア公開されることが明らかになった。また、プレミア公開の発表に合わせて、新規カット7枚を含む場面写が公開された。
本作は「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」シリーズの最新作。1月26日に全国353館(内休館1館)で公開された本作は、週末3日間(1月26日~1月28日)で、観客動員63万4千人、興行収入10億6,500万円を記録。3日間の興行収入・観客動員として2024年No.1ヒットおよび「ガンダム」シリーズ最高のスタートを記録している(※)。
今回公開されるのは本編冒頭6分半の映像。映像では、かつてデスティニープランを提唱したデュランダル議長の言葉から幕を開ける。場面は一転、事態を沈静化するべく、再び世界各地で起こっている戦闘に介入し、世界平和監視機構コンパスの主戦力の戦艦・ミレニアムからモビルスーツが続々と出撃するシーンが描かれる。また、公開前には未解禁だった各キャラの搭乗機も明らかになり、ゲルググメナースにはルナマリア、ギャンシュトロームにはアグネス、そして公開前ファンの間でも話題となっていたイモータルジャスティスガンダムのパイロットはシンであることが明かされた。
「キラ・ヤマト、フリーダム行きます!」のセリフと共にライジングフリーダムガンダムが発進し、主題歌「FREEDOM」(西川貴教with t.komuro)が流れる。このシーンは、SNS上でも「出撃シーンで泣きそうになった!」、「映画観た後に『FREEDOM』聴くと冒頭のシーンが凄く思い浮かぶのよね」といった様々な声が寄せられている。3DCGで描かれる圧巻のアクションシーンが次々と展開される迫力ある映像となっている。
※1月19日公開「ゴールデンカムイ」は、初日3日間で動員35万6,000人、興収5億3,400万円
※2021年公開「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(22.3億円) 初日3日間 観客動員対比:502.8% 興行収入対比:416.4%
本編映像配信概要
【映像タイトル】
「『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』本編冒頭配信≪主題歌『FREEDOM』≫」
【配信日時】
2月1日20時~プレミア公開
※機材トラブルなどで配信日時が変更となる場合がございます。その際は「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」公式Xにてお知らせいたします。
【配信場所】
ガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」
【視聴URL】
【アーカイブ期間】
3月31日20時まで
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」
配給:バンダイナムコフィルムワークス、松竹ODS事業室
C.E.75、戦いはまだ続いていた。
デュランダル議長の死により、デスティニープランは消滅したが、同時に大戦終結後の世界を安定させる指標は失われた。
各地で独立運動が起こり、ブルーコスモスによる侵攻はくり返され、人々はさらなる戦乱と不安の最中にあった。
事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラたちはその一員として、各地の戦闘に介入する。
そんな折、ユーラシア連邦からの独立を果たした国・ファウンデーション王国から要請があった。
ブルーコスモス本拠地へのコンパス出動を求めるものだ。
要請を受け、キラたちはラクスを伴い、ファウンデーション王国へ向かう。
(C)創通・サンライズ