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「DQXオンライン」Ver.7「未来への扉とまどろみの少女」新たな冒険の舞台「果ての大地ゼニアス」を紹介

【ドラゴンクエストX 未来への扉とまどろみの少女 オンライン】

2024年3月21日 発売予定

価格:4,950円

 スクウェア・エニックスは、2024年3月21日に発売を予定しているプレイステーション 4/Nintendo Switch/Windows用MMORPG「ドラゴンクエストX 未来への扉とまどろみの少女 オンライン」のゲーム情報を公開した。

 「ドラゴンクエストX 未来への扉とまどろみの少女 オンライン」はオンライン版「ドラゴンクエストX オンライン」の追加パッケージ。プレイするためには、「ドラゴンクエストX」の「目覚めし五つの種族」、「眠れる勇者と導きの盟友」、「いにしえの竜の伝承」、「5000年の旅路 遥かなる故郷へ」、「いばらの巫女と滅びの神」と「天星の英雄たち」のすべて、または「ドラゴンクエストX オンライン オールインワンパッケージ version 1-6」のソフトおよびプレイ権利が必要となる。

 今回は、新たな冒険の舞台「果ての大地ゼニアス」について紹介する。式典に現われたフードの少女から「未知の大地に すべての答えがある。」と告げられた冒険者たちは、アストルティアを蝕む「創失」に対抗する手かがりを見つけるために、異世界へと旅立つ。

新たな冒険の舞台「果ての大地ゼニアス」にも、人間が暮らす集落が存在!

 突如して襲いかかる「創失」からアストルティアを救うべく異世界を旅する冒険者たち。「果ての大地ゼニアス」を冒険する中で、いくつかの町や村を訪れることになる。ここでは、その中の1つである「メネト村」について紹介する。

【メネト村】
「果ての大地ゼニアス」にある小さな集落。常に夜の闇に覆われ、ここで暮らす人々は立ったまま深い眠りへと落ちているようだ
【ラランブラ山道】
メネト村の前に広がる霧深い「ラランブラ山道」。山の頂にはフクロウを象った巨大な門に守られた神殿が鎮座している
【村を覆う闇と眠り】

村の異変にたった1人で立ち向かう、唯一目を覚ましている少年を紹介

 深い闇に包まれ、誰もが眠りに落ちるこの村で、唯一眠りから逃れている少年がいた。彼の名は「トープス」。目を覚ますことがない村一番の友達である少女「ティセ」を世話する傍ら、村人たちを眠りから覚ますべく、トープスは奔走する。

【トープス(CV:石上静香)】
【ティセ(CV:近藤唯)】

フクロウと村に伝わる伝承

 村に古くから伝わる「宵と暁の伝承」と、この地域で度々顔を覗かせる「フクロウ」の存在。これらを追っていけば、村を覆う事態を解決する手がかりを得られるかもしれない。

メネト村の異変の調査を共に行なう仲間を紹介

 「果ての大地ゼニアス」での冒険はアストルティアから魔界まで、これまで旅をした多くの世界で出会ったキャラクターたちが力を貸してくれる。ここではメネト村の異変の調査を共に行なう仲間たちを紹介したい。

ヒューザ

CV:島﨑信長

 ウェディ族の孤高の剣士「ヒューザ」。これまでの冒険でも共に戦ったことがある凄腕だ。剣の実力も確かであり、戦いにおいては存分にその力を発揮する。

アスバル

CV:山中真尋

 魔界の名門・ゼクレス魔導国の魔王「アスバル」。高い魔力を備え、冒険者の旅をサポートしてくれる。かつてヴェリナード王家に家庭教師として潜入していた経験があり、そこで聞いた「ヒューザ」の話に興味津々のようだ。