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シリーズ最新作は世界が舞台! 「桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~」本日発売

ワールドクラスの新ボンビーが2体も出現!

【桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~】

11月16日 発売

価格:6,930円

 コナミデジタルエンタテインメントは、Nintendo Switch用ボードゲーム「桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~」を11月16日に発売する。価格は6,930円。

【「桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~」紹介映像】

 本作は今年で35周年を迎える「桃太郎電鉄」の最新作。最大4人のオンライン対戦に対応したすごろくゲームで、作品の舞台は日本国内から世界へと広がった。

 シリーズ初の球体マップによって「地球」が再現されており、世界各地の特色を活かした物件や名産品が多数登場。新たなカードはもちろん、物件駅数366駅、物件数2,300件以上とシリーズ最大級のボリュームが実現している。

 作品ごとに変貌を遂げてプレーヤーを苦しめる貧乏神は、本作でも健在。強制的にプレーヤーを移動させ、高額な旅費をむしりとる「世界旅行ボンビー」と、ためこんだ持ち金やカード、物件をマップ上にばらまく「ばらまきボンビー」の2体が新たなゲストボンビーとして実装された。

シリーズお馴染みのキングボンビー
世界旅行ボンビー
ばらまきボンビー

 舞台が世界に広がったことで、移動手段は列車から飛行機へと変わっており、サイコロの数に応じて乗り物のデザインが進化。「プロペラカード」や「超音速カード」など、飛行機のバリエーションが豊富に取り揃えられている。

 また、さまざまな土地の地理や歴史を遊びながら覚えられるのも「桃太郎電鉄」シリーズの魅力。お馴染みの「名産怪獣」は世界のお祭りをモチーフにした「お祭り精霊」として登場し、歴史ヒーローやイベントなど、世界各地の特色を活かした新要素が盛りだくさん。

 なお、前作「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」をすでにプレイ済みで、セーブデータがあれば、引継特典としてオリジナル列車「立佞武多号」(たちねぷたごう)とゲーム内スタンプ18種類、バッジ1種類を入手できる。