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任天堂、8年目のSwitchも新作タイトル投入で“稼働を維持・拡大”! 今後の展望が公開

次世代機については言及せず

【任天堂:2024年3月期 第2四半期 決算説明会 兼 経営方針説明会 プレゼン資料】

11月8日 公開

Nintendo Switchシリーズ

 任天堂は11月8日、株主や投資家に向けた「2024年3月期 第2四半期 決算説明会 兼 経営方針説明会」のプレゼンテーション資料を公開した。

 本資料において、現在展開している「Nintendo Switch」の今後の展望を発表。2024年3月で8年目に突入するSwitchだが、2024年は「アナザーコード リコレクション 2つの記憶 / 記憶の扉」や「ペーパーマリオRPG」など多くの新作タイトルを投入予定で、Nintendo Switchの稼働を“維持・拡大”すると明かした。

 なお、資料を通して次世代機に関する言及はされていない。2024年のNintendo Switch用タイトルとして「スプラトゥーン3 エキスパンション・パス サイド・オーダー」や「ルイージマンション2 HD」などのビジュアルが登場しているほか、掲載されているタイトル以外のラインナップも予定と書かれており、今後の続報が期待される。