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ラピッドトリガー対応光学式スイッチ搭載ゲーミングキーボード「Razer Huntsman V3 Proシリーズ」予約開始
フルサイズ、テンキーレス、Mini(60%)の3製品
2023年10月31日 13:48
- 【Razer Huntsman V3 Proシリーズ】
- 11月14日 発売予定
- 価格:26,980円~
Razerは、ゲーミングキーボード「Razer Huntsman V3 Proシリーズ」3製品の予約を10月31日より国内正規流通代理店 MSYを通じて、全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップ等で開始した。価格は26,980円から。発売日は11月14日の予定。
「Razer Huntsman V3 Proシリーズ」最大の特徴は、本製品に向けて新たに開発されたアナログスイッチ「第2世代Razer アナログオプティカルスイッチ」。光学式のスイッチを採用することで、一般的な磁気式スイッチのデメリットである、温度や磁気干渉による影響を受けることなく、信頼性の高い高速入力が可能になっている。また、ラピッドトリガーモード&アクチュエーションポイントの可変にも対応する。サイズは、フルサイズ、テンキーレス、Mini(60%)の3種類のサイズを展開。
本製品の発売を記念して、家電量販店やPCショップの店舗にて購入すると、数量限定で「FENNEL x Razerバック」をプレゼントするキャンペーンも実施される。ただし、一部店舗では配布されない場合がある。
「Razer Huntsman V3 Pro」3製品
予約:10月31日~ 開始(国内正規流通代理店 MSYを通じて、全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップ等)
発売日:11月14日
【Razer Huntsman V3 Pro】
英語配列:42,880円
日本語配列:36,980円
【Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless】
英語配列:36,980円
日本語配列:32,980円
【Razer Huntsman V3 Pro Min】
英語配列:29,880円
日本語配列:26,980円
特徴
ラピッドトリガーモード搭載
通常のキーボードの入力方式であるアクチュエーションポイントでの「オン・オフ」の検知ではなく、キーストロークの深度を検知するアナログ方式のキースイッチ。キーの動く方向を検知し、キーが押されている間は入力オン、押していない間は入力をオフとするラピッドトリガーモードに対応し、超高速の入力オン・オフが可能だ。
最高の精度と応答性を実現する「第2世代Razerアナログオプティカルスイッチ」搭載
光学式の入力により、デバウンスディレイを極限までゼロに近づけるのと同時に、周囲の環境に影響を受けやすい磁気による入力と比較し圧倒的に高精度な入力検知を実現。すべてのキーを工場出荷時にカリブレーションしており、正確な入力を支える。機械的にではなく、光学的に入力を検知することで、1億回のキーストローク寿命を実現。
フルレンジで調整可能なアクチュエーションポイント
前世代のRazer アナログオプティカルスイッチと比較し、アクチュエーションポイントの調整範囲が2倍に進化。アクチュエーションポイントを0.1mmから4.0mmのすべてのレンジで調整可能で、各プレーヤーのプレイスタイルに応じて好みにカスタマイズすることができる。
オフラインでもソフトウェアなしでいつも通りの設定でプレイ
Razer Synapseでキーごとの設定変更など高度な設定はもちろん、6つのオンボード・プロファイルを使用すれば、Razer Synapseを起動していない状況でも、ラピッドトリガーモードやいつものアクチュエーション距離でプレイが可能。また、内蔵のLEDアレイを確認しながら、アクチュエーション距離またはラピッドトリガー感度をRazer Synapseなしで、その都度正確に調整することもできる(※1)。
選べる3つのサイズ
フルサイズ、テンキーレス、Mini(60%)の3種類のサイズを展開。用途に合わせて、好みのサイズを選択できる。Razer Huntsman V3 Pro Miniは、デュアルパーパス修飾キーを搭載し、右Shiftキーや右Altキーなどをカーソルキーとして使用可能だ。コンパクトなデザインを維持しつつ、利便性も実現している。
多機能デジタルダイヤル & 専用コントロールボタン搭載
フルサイズとテンキーレスモデルには、キーボードの右上に便利なコントロールボタンを搭載。デジタルダイヤルは音量調整だけでなく、アクチュエーションポイントやラピッドトリガーをオンボードで設定する際の調整にも使用できる。またRazer Synapse経由で好みの機能に再設定することも可能だ。60%レイアウトでは、セカンダリキーの使用でメディアのコントロールができる。
(※1) Razer Synapseを起動しない状態での、ラピッドトリガー感度やアクチュエーション距離の調整は、全キーを一括に変更にのみ対応しています。各キーごとの設定は、Razer Synapse上で設定が必要になります。なおオンボード・プロファイルに保存後は、Razer Synapseで設定したキー毎の設定が、Razer Synapseの起動なしで使用できます。
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