ニュース
神谷英樹氏、10月12日をもってプラチナゲームズを離れることを発表
「自分らしい物作りを目指して参ります」
2023年9月25日 16:58
- 9月25日 発表
本日9月25日、ゲームデザイナーの神谷英樹氏は10月12日をもってプラチナゲームズから離れることを自身のX(旧Twitter)にて明かした。
神谷氏はカプコンの「バイオハザード2」でプロデューサーを努め、その後も「デビルメイクライ」、「ビューティフル ジョー」、「大神」といったアクションゲームを手掛けてきたゲームデザイナー。カプコン入社後、2006年より元カプコンのゲームクリエイターである稲葉敦志氏が設立したSEEDS(2007年より商号プラチナゲームズに変更)に所属し、「ベヨネッタ」シリーズなどの人気作品に携わってきた。
神谷氏は自身のXにて、「10月12日をもってプラチナゲームズを離れることを決意した」と投稿。自分自身の信念に基づいて考え抜いた結果、これが最良だという結論に至ったとのこと。
また、「これからも変わらず、自分らしい物作りを目指して参ります。是非お楽しみに」としており、今後の活動についても意欲的な姿勢をみせている。
この度、僕は10月12日をもってプラチナゲームズを離れることを決意しました。
— 神谷英樹 Hideki Kamiya (@PG_kamiya)September 25, 2023
簡単な決断ではありませんでしたが、自分自身の信念に基づいて考え抜いた結果、これが最良だという結論に至りました。
これからも変わらず、自分らしい物作りを目指して参ります。是非お楽しみに。
— プラチナゲームズ公式アカウント (@platinumgames_j)September 25, 2023