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「Wo Long」DLC第2弾「江東の小覇王」新武器「長剣」や新エンドコンテンツ「魔境千里行」を紹介【#TGS2023】

【DLC第2弾「江東の小覇王」】

9月27日 配信予定

価格:1,430円

 コーエーテクモゲームスは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)用ダーク三國アクションRPG「Wo Long: Fallen Dynasty」のDLC第2弾「江東の小覇王」において、DLCのストーリー「江東の小覇王」や新たなエンドコンテンツ「魔境千里行」についての情報を公開した。

 「江東の小覇王」では、孫権亡き後の江東の覇者を目指す孫策の活躍が描かれる。後に孫家を支えることとなる甘寧や太史慈といった武将との出会いも展開される。

 また、本DLCで新たに追加される新武器種類「長剣」も紹介。こちらは中重~重量の間くらいの重量感の武器で、優秀なリーチを誇っている。また、攻撃をタメることができ、各コンボからの派生もタメることができるとのこと。

 タメ動作中はステップのようなアクションが可能な他、敵の攻撃の出際に発動することで敵の攻撃を受け流すことが可能となっている。

 さらに、新たなエンドコンテンツとして「魔境千里行」が追加される。こちらはランダムに生成される戦場とルートを選びながら、「恩恵」と呼ばれるバフを獲得して長い旅路を攻略していくこととなる。状況を見極めながらルートを選択することがカギとなる。

 こちらはクリア報酬として専用通貨を獲得でき、これを交換することで限定の強化素材や、上位の武将防具を入手できるとのことだ。また、道中の攻略で詰まった場合には通貨でバフを購入して戦場に挑むことが可能となっている。

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