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アクションRPG「ソードダンサー 凶刃の女神(PC-9801版)」プロジェクトEGGより本日配信!

【ソードダンサー 凶刃の女神(PC-9801版)】

7月25日 発売

キャンペーン価格:770円

通常価格:1,100円

 D4エンタープライズは7月25日、同社が運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」において、Windows用アクションRPG「ソードダンサー 凶刃の女神(PC-9801版)」の配信を開始した。価格は1,100円。なおキャンペーン期間中は770円で購入できる。

 本作は、1994年にリリースされたアクションRPG。RPGと格闘アクションが融合した作品となっており、テクニック次第では格上の敵にも勝つことができる。プレーヤーは、ソード・ダンサーのヒエンとなって、前作から2年後の世界で倒れた巫女セツナの謎を解明する冒険に出発することになる。今作は、前作と比べストーリー描写は抑えられており、シンプルにバトルを中心とした冒険が楽しめる。

 ゲームは、トップビューのシンボルエンカウント方式を採用。バトルは、サイドビューのアクションゲームとなっており、2種の攻撃やコマンド入力による特殊攻撃、投げ技、ジャンプを駆使して戦う。特殊攻撃には、飛び道具や突進技などがあり、通常攻撃に組み合わせることで、戦いの幅が広がる。

 シナリオモードの他、レギュラーキャラ8人と戦う「MONSTER ATTACK」、8人のキャラを使ってプレーヤー同士で戦う「VS MODE」が楽しめる。設定を変更することでゲーム難度を変更したり、スピード調整が可能。

【ソードダンサー凶刃の女神 for PC-9801(SWORD DANCER Kyoujin no Megami/ 90's Japanese old pc game)】

ソードダンサー 凶刃の女神(PC-9801版)

配信日:7月25日
キャンペーン価格:770円
通常価格:1,100円
ジャンル:アクションRPG
メーカー:エンターグラム
オリジナル版発売年:1994年
特典:当時のマニュアルをPDF収録

【STORY】

 その世界には1つの伝承があった。曰く、この世のはじめに白き良き龍と黒き悪しき龍がおり、それらが5度争ってこの世のあらゆる事どもが生まれたと。

 闘いは白き良き龍の勝利に終わり、この世に命の息吹が芽生えたが、再び黒き悪しき龍のよみがえるとき、この世は再び混沌に帰る。また、それをよみがえらせた者の手には神に等しい力と栄光が与えられるであろうと……。