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ASUS、ゲーミングスマートフォン「ROG Phone 7」および「ROG Phone 7 Ultimate」7月21日発売

【ROG Phone 7/ROG Phone 7 Ultimate】

7月21日 発売予定

価格:
「ROG Phone 7 Ultimate(ROG7U-WH16R512)」:179,800円
「ROG Phone 7(ROG7-BK16R512)」(ブラック/ホワイト):各149,800円
「ROG Phone 7(ROG7-BK12R256)」(ブラック/ホワイト):各129,800円
左からROG Phone 7 Ultimate、ROG Phone 7 ファントムブラック、ROG Phone 7 ストームホワイト

 ASUS JAPANは、6.78型SIMフリーゲーミングスマートフォン「ROG Phone 7」および「ROG Phone 7 Ultimate」を7月21日に発売する。価格は「ROG Phone 7」が129,800円から、「ROG Phone 7 Ultimate」が179,800円。

 両製品は最新のQualcomm Snapdragon 8 Gen 2を搭載し、前世代よりさらに冷却技術を強化したハイスペックゲーミングスマートフォン。

 ROG Phone 7とROG Phone 7 Ultimateは、搭載メモリの容量や背面デザイン、付属品有無などが異なる。ROG Phone 7 Ultimateは数量限定での販売となり、本体背面にはアニメーションを表示できる「ROG Vision」を搭載。ROG Phone 7の背面にはROG Phoneシリーズ初のツートンカラーの背面パネルが採用されている。また、ROG Phone 7シリーズでは、ゲーミングスマートフォン初のIP54の防水・防塵に対応。これにより、様々なシチュエーションでより安心して使用できる。

 9月30日23時59分まで、オフィシャルオンラインストアASUS StoreにてROG Phone 7シリーズ本体と専用アクセサリーを同時購入すると、対象のアクセサリーが15%割引で購入できるキャンペーンが開催される。

 また、先着順・数量限定でROG Phone 7 (型番: ROG7-BK16R512、ROG7-WH16R512、ROG7-BK12R256、ROG7-WH12R256) をオフィシャルオンラインASUS Storeにて購入すると、ROG Phone 7シリーズ専用ケースのROG DEVILCASEがもらえる。

【ROG Phone 7】
【ROG Phone 7 Ultimate】

ROG Phone 7シリーズの主な特長

価格

「ROG Phone 7 Ultimate(ROG7U-WH16R512)」:179,800円
「ROG Phone 7(ROG7-BK16R512)」(ブラック/ホワイト):各149,800円
「ROG Phone 7(ROG7-BK12R256)」(ブラック/ホワイト):各129,800円

ゲーミングノートPCに匹敵するスペックで強力なゲーミング性能を発揮

現行最高峰のQualcomm Snapdragon 8 Gen 2を搭載

 最新のAIエンジンの搭載やハードウェアによるリアルタイムレイトレーシング、強力な機能を満載した最新のQualcomm Snapdragon 8 Gen 2を搭載。従来のSnapdragonよりも大幅に性能が向上し、かつ省電力化されており、ゲームをさらに快適に楽しめるようになった。特にレイトレーシング機能に対応したゲームでは、今までよりも圧倒的にリアルなグラフィックスでゲームを楽しめる。

ゲーミングノートPC並みのスペックでゲームプレイ時の快適性が向上

 メモリには、ROG Phone 6で搭載していたLPDDR5メモリよりも約33%高速なLPDDR5Xメモリを搭載。また、ストレージにもROG Phone 6に搭載されているUFS 3.1より約2倍高速なUFS 4.0対応ストレージを搭載している。どちらも大幅に高速になっており、ゲームをより軽快に動作させることができる。

 さらに、ROG Phone 7の上位モデルとROG Phone 7 Ultimateには16GBのメモリと512GBのストレージが搭載されており、ゲーミングノートPCと変わらないスペックでスマートフォンとは思えないほどのゲーミング性能を発揮できる。

6,000mAhの超大容量バッテリーで最長約17.9時間の連続駆動時間を実現

 超大容量の6,000mAhバッテリーを搭載し、最長約17.9時間(LTE通信時)の連続駆動時間を実現。ほぼ1日中バッテリーだけでゲームをプレイできる。また、65Wの急速充電への対応により、約44分間でバッテリーを100%まで充電でき、バッテリー切れからの復帰も短時間で行なえる。6,000mAhバッテリーは熱源となるプロセッサーを避けるように3,000mAh + 3,000mAhに分割搭載して熱による劣化を起こりにくくしてあり、ゲームで酷使したとしてもバッテリーの性能を長期間に渡って維持することができる。

長時間のプレイでも熱の心配は不要の強力な冷却機能

窒化ホウ素熱伝導グリスがサーマルスロットリングを低減

 メインプロセッサーの表面には、熱伝導率が極めて高い窒化ホウ素を使用した熱伝導グリスを塗布してあり、熱を素早く強力に放熱部に移動させることができる。たとえばメインプロセッサーに瞬間的または短期的に高い負荷がかかった場合には、発生した熱が即座に移動されるため、瞬間的に発生するようなサーマルスロットリング(温度上昇時に周波数を低下させる機能)の発動を抑えることが可能だ。これにより、メインプロセッサーの性能を最大限に発揮させることができる。

圧倒的な熱処理性能を実現した新設計のベイパーチャンバーとグラファイトシート

 内部構造の変更で熱処理性能を向上させた新設計のベイパーチャンバーと、大型化と形状の見直しで熱処理性能が向上したグラファイトシートが、各部の熱を強力に放熱。ベイパーチャンバーとグラファイトシートの組み合わせは熱処理性能が大変高く、長時間ゲームをプレイし続けたとしても熱の心配をする必要がない。

強力な冷却性能を実現する新設計のベイパーチャンバー

 新しく設計されたベイパーチャンバーには、内部の外周部から中央に向けて6本の導管を配置。外周部で放熱を終えた凝縮後の作動液が、ショートカットのような役割を持つ導管を通って中央の熱源部に迅速に戻るため、熱をどんどん外周部に送ることができる。また、作動液が移動しやすい三叉形状のウィックカラムを縦方向にも配置し、さらなる熱処理効率の向上も行なわれた。これらの内部構造の変更により、従来のベイパーチャンバーよりも大幅な冷却性能の向上を実現している。

ROG Phone 7 Ultimateは外付けの冷却機構で冷却性能をさらに強化

 ROG Phone 7 Ultimateは、付属のAeroActive Cooler 7を背面に取り付けることで、さらに強力な冷却を行なうことができる。AeroActive Cooler 7は内部に冷却ファンとペルチェ素子を搭載しており、スマートフォン本体の温度に応じて冷却ファンでの冷却とペルチェ素子での冷却を自動で切り替えて効率良く冷却を行なう。

 また、AeroActive Cooler 7を取り付けるとROG Phone 7 Ultimateの裏面の一部が自動で開き、冷気を直接内部に送り込むことで超強力な冷却が行なわれる。ほかにもROG Phone 7 Ultimateの画面側にも冷気を送る機能を搭載しており、手汗などを抑えて快適なタッチ操作も実現する。

圧倒的に綺麗でなめらかな165Hz駆動のAMOLEDディスプレイ

165Hz+1msでなめらかなゲーム画面を実現

 165Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度を実現した、超高速駆動のAMOLEDディスプレイを搭載。画面の動きが速いゲームでも、なめらかな動きとハッキリとした表示する。

AMOLEDディスプレイの圧倒的な美しさでゲームや動画が見違えて見える

 AMOLEDディスプレイは液晶ディスプレイとは表示方式が異なり、黒色はより黒く、暗部はより表現力豊かに、鮮やかな色はより鮮やかに、液晶ディスプレイよりも圧倒的に綺麗な画面表示が可能。また、液晶ディスプレイでは黒潰れしてしまうような場面でも、AMOLEDディスプレイなら豊かな階調表現で細部まで違いを認識することができる。

表示が以前より明るくなって屋外での視認性が向上

 搭載されているAMOLEDディスプレイは最大輝度が先代モデルより2倍も明るい1,500nitになっており、明るい場所や屋外での視認性が大幅に向上している。

傷や割れに強い強化ガラスを使用

 画面には、スマートフォン用の強化ガラスにおいて業界トップクラスの堅牢性を誇る、Corning Gorilla Glass Victusを搭載。2mからの落下テストをクリアするほどの堅牢性を持ち、日々の使用でより安心して使うことができる。また、割れだけでなく傷にも強いので、長期間に渡り綺麗な画面を維持できる。

時刻やバッテリー残量を画面上に常時表示が可能

 画面上に、時刻やバッテリー残量、好きな画像やテキストを常時表示しておくことができるAlways-on Panel機能を搭載。AMOLEDディスプレイは表示しているドット以外では電力消費がないため、画面上の一部にのみ表示を行なうこの機能は、ほぼバッテリー消費を気にせず使用できる。

 さらにROG Phone 7シリーズでは「時計スタイル」を選択すると、表示される時計をカスタムすることが可能になった。「時計スタイル」では自分の好きな画像の取り込み、表示するテキストを設定することが可能になり、自分だけのAlways-on Panelを作成することができる。

ゲーム機並みの操作性

ゲーム機のLRボタンのように使える超音波ボタンのAirTriggerを搭載

 本体の右側面の上端と下端に超音波タッチセンサーのAirTriggerを搭載。この2つのボタンは、本体を横向きにしてゲームをプレイする際に、ゲーム機用コントローラーのLボタンとRボタンのように使用でき、ゲームの操作性を大幅に向上させる。AirTriggerにはゲーム内のさまざまな操作を割り当てることができるため、自分の好きなようにカスタマイズして使用可能だ。

スマートフォンを傾けて操作を行なえるモーションコントロール機能を搭載

 本体を傾けたり前に押し出したりすることで操作を行なえる、モーションコントロール機能を搭載。左右に傾けることで自動車ゲームのステアリングの操作をしたり、前に押し出すことで自動車や戦闘機のブースト加速をするといったことが可能になる。より直観的に操作ができ、体感ゲームのような楽しさも体験できる。

直観的な照準操作を行えるジャイロスコープエイミング機能を搭載

 モーションコントロール機能を使用した操作方法として、本体を上下左右に傾けることでTPSゲームやFPSゲームなどの視線や銃器の照準操作を行なえるジャイロスコープエイミング機能を搭載。この機能を使えば、より直観的に視線操作や照準操作が可能だ。

ゲームに最適な高速検知対応のタッチパネルを搭載

 ROG Phone 7シリーズは、ゲーミングスマートフォンとしてタッチパネルにもこだわり、タッチサンプリングレートが720Hzの高速検知対応のタッチパネルを搭載。画面へのタッチをわずか1/720秒間隔で検知できる。

素早い操作にも対応できる最高23msのタッチレイテンシー

 タッチパネル周りではほかにも、画面へのタッチを検知してからタッチした場所を検知するまでにかかる時間(タッチレイテンシー)も非常に高速になっている。具体的には、画面のリフレッシュレートが165Hzの時で23msのタッチレイテンシーを実現しており、わずか23/1,000秒でタッチ位置を検知することができる。

ゲームへの没入感を高める強力なバイブレーション機能

 バイブレーション機能用のモーターに、強力なX軸リニアモーターを搭載。振動に対応したゲームで、より高い没入感を得ることができる。

充電しながらゲームをプレイしてもケーブルが邪魔にならないポート構成

 USB Type-Cポートを本体の下側と左側面の2カ所に搭載しているため、充電を行ないながらゲームをプレイした場合も、縦持ち横持ちどちらでもケーブルを下方向から出すことができる。そのため、ケーブルが手に当たりにくく、ケーブルが邪魔になることもない。

抜群のステレオ感と定位感を実現したゲームに最適なサウンド機能

気持ち良いステレオサウンドを実現するデュアルフロントスピーカー

 12×16mmの大型スピーカーを本体前面の左右に搭載しており、高品質なステレオサウンドを実現。左右のスピーカーから音がそのまま耳に届くためそれぞれの音がハッキリと聞こえ、気持ちの良いステレオ感を楽しめる。

音のする方向が分かりやすい空間オーディオ技術のDirac Virtuoに対応

 ヘッドホンやイヤホンを接続後、まるで映画館のような立体的なサウンドを楽しめる、空間オーディオ技術のDirac Virtuoに対応。定位感にも優れているため音のする方向が分かりやすく、ゲームにも適している。ROG Phone 7シリーズの空間オーディオ技術の場合、全てのヘッドホン(3.5mmイヤホン/USB-C/Bluetooth)などで、空間オーディオを使用することができる。

音楽ゲームにも対応できる3.5mmイヤホンジャックを搭載

 ROG Phone 7シリーズは3.5mmイヤホンジャックを搭載。有線接続のイヤホンやヘッドホンが使用でき、遅延に苦しむことなく音楽ゲームをプレイできる。

圧倒的に高音質なハイレゾ音源の再生に対応

 ROG Phone 7シリーズは192kHz/24bitまでのハイレゾ音源の再生に対応。ハイレゾ対応の音楽配信や音楽データを再生することができる。

Bluetooth接続で高音質な再生を行えるQualcomm aptXとaptX Losslessに対応

 Bluetooth接続でも高音質かつ低遅延でサウンドを再生できる、Qualcomm aptXとaptX Losslessに対応。対応イヤホンや対応ヘッドホンを使うことで、Bluetooth接続とは思えない音質を実現する。

OG Phone 7 Ultimateは2.1chサウンドに対応

 ROG Phone 7 Ultimateに付属しているAeroActive Cooler 7には、13×38mmの大型サブウーファーを搭載。スマートフォン側に搭載されている2つのスピーカーと合わせることで2.1chサウンドを実現でき、迫力の重低音サウンドを楽しめる。

ゲームプレイをもっと快適にする独自機能を搭載

ゲームプレイ時のパフォーマンスをブーストするXモードを搭載

 バックグラウンドで使用されているメモリをすべて解放しつつ、実行中のゲーム以外のメモリ消費を最低限に抑えることができるXモードを搭載。Xモードをオンにするだけで、スマートフォンの性能を余さずゲームに使えるようになり、ゲームをさらに快適にプレイできるようになる。

ゲーム中にさまざまな機能を使用できるGame Genie機能を搭載

 ゲーム中に画面の左上または右上からスワイプ操作を行なうことで、Game Genieを呼び出すことができる。Game Genieでは、本体の現在温度を確認したり、フローティングウインドウでWebブラウザを使ったり、ゲーム画面の録画を行ったりといった便利な機能が使える。

 また、操作を記録して自動操作を行なえるマクロ機能を使用したり、FPSゲームなどで使える照準を画面内に表示させたり、敵を発見しやすくするために画面の色を反転表示させたりなど、ゲームをより有利に進められる機能も使用できる。

カメラや防水・防塵などのスマートフォンの基本性能

3つのアウトカメラとインカメラでどんなシチュエーションにも対応可能

 背面には、さまざまな撮影対象をちょうど良い画角で撮影できる5,000万画素の広角メインカメラと、広い画角で景色や大きな建造物などをしっかりと1枚に収められる1,300万画素の超広角カメラに、小さなものや細かいものを4cmの距離まで寄って撮影することができる500万画素のマクロカメラを搭載。異なる特徴を持つ3つのカメラで、どんな場面でも最高の写真や動画を撮影することができる。前面には3,200万画素の高解像度カメラを搭載しており、インカメラとは思えないほどの精細な写真や動画を撮影できる。

日常生活に少々の雨や水しぶきは気にせず使えるIP54の防水・防塵に対応

 ちょっとした粉塵が舞う場所で使用したり、あらゆる方向から水の飛沫を受けたりしても問題なく使うことができるIP54の防水・防塵に対応している。

画面タッチでロック解除を行なえる画面内指紋認証に対応

 画面にタッチすることで指紋認証を行なえる画面内指紋認証に対応。

マスクをしていても認証を行なえる高性能顔認証機能を搭載

 顔認証機能を搭載しているため、前面カメラに顔を向けるだけでロックの解除ができる。メガネやマスクの有無に影響を受けることもなく認証が可能だ。顔認証と指紋認証はどちらかではなく両方有効にできる。

ROG Phone 7とROG Phone 7 Ultimateの主な違い

ラインナップと本体カラーの違い

 ROG Phone 7は計4モデルで、メモリ 16GB + ストレージ 512GBのモデルとメモリ 12GB + ストレージ 256GBのモデルがあり、それぞれで本体カラーがストームホワイトとファントムブラックのモデルが用意されている。

 一方、ROG Phone 7 Ultimateは、メモリ 16GB + ストレージ 512GBで本体カラーがストームホワイトの1モデルとなっている。

背面デザインと背面搭載機能の違い

 ROG Phone 7は、背面の上半分に内部が透けているかのように見えるツートンカラーの背面パネルを採用。また、背面には光るライトバーのAuraグローと、ROGマークが光るAuraライトが搭載されている。

 ROG Phone 7 Ultimateは、背面に本体内部にAeroActive Cooler 7からの冷気を直接送ることができる、電動開閉機構のAeroActive Portalを搭載。付属のAeroActive Cooler 7を装着後、AeroActive Portalが自動で開いて強力な冷却を行なうことができる。また、充電時や着信時などにアニメーションを表示する2.0型OLEDディスプレイのROG Visionも搭載している。

ROG Phone 7の背面を彩るAuraグローとAuraライト

 ROG Phone 7に搭載しているライトバーのAuraグローは光の色を変更することができ、好みの色で光らせることができる。ROGマークのAuraライトは光の色と光り方を変更でき、複数の色を使ってグラデーション表示を行なったり、さまざまな色に変化させながら光らせたりすることができる。

ROG Phone 7 Ultimateの背面にアニメーションを表示できるROG Vision

ROG Phone 7 Ultimate に搭載されている2.0型OLEDディスプレイのROG Visionは、充電時や着信時やXモードの使用時などにアニメーションを表示することができます。各アニメーションは自分で作成したり入力したテキストを表示させたりすることができ、自由にカスタマイズを行えます。

ROG Phone 7 UltimateにはAeroActive Cooler 7が付属

 ROG Phone 7 Ultimateにのみ、冷却機能、サウンド機能、操作ボタン、LEDライティング機能、スタンド機能を搭載した、マルチ機能搭載外付けクーラーユニットのAeroActive Cooler 7が付属。

 ROG Phone 7には外付けユニットは付属していないが、ROG Phone 6用のAeroActive Cooler 6が使用できる。AeroActive Cooler 6はROG Phone 7の発売後も継続販売予定。

AeroActive Cooler 7を装着したROG Phone 7 Ultimate

主なスペック

ROG Phone 7シリーズのスペシャルコラボを実現

開封後すぐにゲームを楽しめるアプリをプリインストール。限定コラボ壁紙も搭載

 「ファイナルファンタジー」シリーズのタクティカルRPG「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」と、戦国ゲーム「信長の野望 覇道」がプリインストールされているため、ROG Phone 7シリーズを購入後、すぐにゲームを楽しめる。

 また、ROG Phone 7との限定コラボレーション壁紙もプリインストール(※1)されている(ROG Phone 7シリーズのユーザーしか手に入らない日本版製品のみの特典)。また、先代モデルのROG Phone 6シリーズに搭載された「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」と、「三國志」シリーズ初のスマホアプリ「三國志 覇道」のコラボレーション壁紙は、引き続きROG Phone 7シリーズにも搭載される。

 また、今後両タイトルとのコラボレーションキャンペーンも開催予定。キャンペーンの詳細は、順次ROG Japan公式Twitter (@ASUSROGJP) にて告知される。

(※1)製品発売前開始予定のシステムアップデート後に実装予定。

ROG Phone 7シリーズ製品の販売取り扱いについて

 下記の販売店舗にて、ROG Phone 7シリーズ製品の取り扱い・販売が決定した。7月19日より順次予約販売が開始される。

オフィシャルオンラインストアASUS Store
ASUS Store楽天市場店

販売パートナー
Amazon.co.jp、エディオン、au、コジマ、Joshin、ソフマップ、ノジマ、ひかりTVショッピング、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ

※五十音順
※auでのお取扱いはSIMフリースマートフォンとしてau +1 collectionにて販売いたします。
※販売店舗により取り扱い製品が異なるため、詳細は各販売店舗にお問い合わせ願います。

ROG Phone シリーズ関連の情報

 7月19日よりROG Phone 6の価格改定が行なわれた。

ROG Phone 6

・型番: ROG6-BK16R512 / ROG6-WH16R512

 旧 希望小売価格: 139,800円
 新 希望小売価格: 119,800円

・型番: ROG6-BK12R256 / ROG6-WH12R256

 旧 希望小売価格: 119,800円
 新 希望小売価格: 99,800円