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「ストリートファイター」プロゲーマー・マゴ選手が不適切発言。所属チームより戒告処分

7月6日 投稿

マゴ選手

 格闘ゲームを中心としたイベントなどの企画・運営をするTOPANGAは、プロゲーミングチーム魚群の所属プロゲーマー・マゴ選手による不適切発言に関する声明を同社のTwitterアカウントに投稿した。

 マゴ選手は、主に格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズで活躍しているプロゲーマー。TOPANGAの投稿には、マゴ選手の不適切発言が事実であったこと、同発言は社会的に不適切かつ重大なコンプライアンス違反と判断し、マゴ選手に対して厳重注意とともに再発防止に向けての指導を行ったことが記載。また、「魚群を運営するmap on stage合同会社といたしましても、関係各社様、スポンサー各社様、ファンの皆様にご迷惑、ご心配をおかけしてしまいましたことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪している。

 また、マゴ選手は魚群のメンバーとして「ストリートファイター6」の公式リーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」にも参加予定。本リーグの運営チームは今回の不適切発言を受け、魚群よりマゴ選手へ戒告処分を行なった旨の事実確認を行なったうえで、運営チームから魚群へ、再発防止に向けた選手指導の取組みの徹底を申し入れたとしている。