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【ティアキン小ネタ】料理は変化しない特性を活用! 「凍結食材」を使った水陸両用乗り物で快適移動【ゼルダの伝説】
2023年5月31日 00:00
本稿では「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」において、冒険の手助けになる小ネタや小技をお伝えする。今回は料理の特性を利用した水陸両用の乗り物について紹介する。
「ティアーズ オブ ザ キングダム」の料理は、鍋に食材を放り込むことで調理できるが、そのまま火元に置いておくだけでも食材が変化し、調理済みの料理扱いとなる。
料理となったアイテムは、火元に置き続けるなどしなければ変化しないが、一度拾ってしまうと料理のため手元に落とすことができなくなる。
今回紹介する「凍結食材」は、名の通り食材がそのまま凍ったものであり、「氷結の実」や「白チュチュゼリー」を地面に置いた食材にあてることで簡単に作ることができる。
できた食材は氷床と同じ地面を滑る特性を持っていて、坂の上などに置くと滑って落ちてくるため、作成する場所はできるだけ平地で行なった方が安全に作業できる。
また氷床と違う点は、氷床は時間経過と共に小さくなっていき最終的には消失するのだが、「凍結食材」は料理扱いのため時間経過では変化しない。そのため暑い地域以外であれば、変化することなく永続的に特性を利用することができる。
地面を滑る特性を活かし、板などに「凍結ケモノ肉」を貼り付け、板の上に「扇風機」を設置するだけで陸上を滑って走行する乗り物が完成する。これに「操縦桿」を取り付ければ自由自在に動かすことが可能だ。
また使用する板を、木材の板など水面でも浮かぶ素材にすることで、そのまま水上も走行できるようになる。
起伏が多いところは走行しにくかったり、バッテリーを拡張していない場合は長時間走行できないなどの欠点はあるが、省エネかつ水陸どちらでも走行できるため、改造したりしてうまく活用して欲しい。
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