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USJ、ライドアトラクション「スパイダーマン・ザ・ライド」を2024年1月22日に終了。20年の歴史に幕

「バックドラフト」や「ターミネーター 2:3-D」も運営終了

【USJ:アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド】

2024年1月22日 終了予定

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は5月16日、パーク内のアトラクション「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」を2024年1月22日に終了すると発表した。

 「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」は、超高精細の4K3D映像とライドモーション、100種以上の特殊効果がシンクロするライドアトラクション。スパイダーマンとともにニューヨークの街を駆け抜ける爽快感が特徴で、2004年1月23日にオープンして以来、延べ1億人のゲストが体験した。だが今回、パーク体験の更なる進化に向けて、20年の歴史に幕を閉じることとなった。7月4日から運営終了日となる2024年1月22日までは、これまでの感謝を込めたファイナル・キャンペーンが実施される。

 また、2020年9月14日より休止しているアトラクション「ターミネーター 2:3-D」と「バックドラフト」についても、今後の計画に向け運営終了を決定。今後は新たなアトラクションを提供するとしている。

ターミネーター 2:3-D」
バックドラフト