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アニメ「ガンダムビルドメタバース」がYouTube「ガンダムチャンネル」にて10月配信開始

キャラクター・MSのビジュアルも公開

【ガンダムビルドメタバース】

10月 配信予定

 バンダイナムコフィルムワークスは、アニメ「ガンダムビルドメタバース」をYouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」にて10月より配信する。また、ティザーPV第2弾の他、キャラクター・MS(モビルスーツ)のデザインも公開された。

 本作は「ガンダムビルドファイターズ」シリーズ、「ガンダムビルドダイバーズ」シリーズに続く、ガンプラを題材とし、ガンプラ同士を戦わせる「ガンプラバトル」を中心としたアニメ作品。今作ではメタバース空間を舞台に、ガンプラバトルが繰り広げられる。

 また、「ENTRY GRADE 1/144 ラーガンダム」(税込1,100円)や「ENTRY GRADE 1/144 ビルドストライク エクシードギャラクシー」(税込1,210円)、「HG 1/144 ガンダムダブルオーダイバーアーク」(税込2,750円)税込など6商品が商品化決定。10月より順次販売を開始する。

【「ガンダムビルドメタバース」ティザーPV 第2弾】
【ストーリー】

 ガンプラの世界に新たなインターネットサービスが誕生した。メタバース空間内でユーザーは自分の分身となるアバターを動かし、他のユーザーと交流し、ガンプラバトルをし、実際にガンプラを購入することもできる。
 この新世界へ飛び込んだ少年ホウジョウ・リオは、リアルの世界でウルツキ・セリアからガンプラビルドの技術を学び、メタバース世界でマスクレディーからガンプラバトルのノウハウを叩き込まれ、日々その腕を磨いていた。
 自分のオリジナルガンプラ「ラーガンダム」を完成させたリオは、メタバース空間内で――かつてのガンプラバトルの強者たちと邂逅する。

キャラクタービジュアル

ホウジョウ・リオ

 ハワイに住むガンプラ好きの少年。日本人の祖父を持ち、その影響から日本文化や武士・忍者といったものに興味を抱いている。性格は明るく前向き。バトルに負けてもあまりヘコまず、楽しむことを第一としている。

【ホウジョウ・リオ(リアル)】
【ホウジョウ・リオ(アバター)】

ウルツキ・セリア

 近所のホビーショップの店員でガンプラ教室の先生。時おり、その教室で寝起きしているなど少々抜けている面も。リオに頼み込まれ、リオのガンプラビルドの師匠になった。かつて有名ビルダーだったという噂も。

【ウルツキ・セリア】

マスクレディー

 メタバース内にいるリオのガンプラバトルの師匠。腕は一級品。練習戦でも一切手を抜かない厳しさがある。

【マスクレディー】

登場モビルスーツ

ラーガンダム

 ENTRY GRADE の RX-78-2 ガンダムをベースに、リオが組み上げたガンプラ。ハワイ育ちのリオにとって「日本の心」をイメージしたカスタムが施されており、機体名称の「ラー」はハワイ語で「太陽」の意味を持つ。

 初心者ながら試行錯誤を重ね、丁寧な工作によって完成した機体には、リオのガンプラバトルへの眩しい憧れが込められている。

【ラーガンダム】