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「ブルーアーカイブ」、約27時間に及んだメンテナンスの経緯を報告。Botアカウントの集中アクセスも

【ブルーアーカイブ:メンテナンスの経緯報告】

4月21日 投稿

 Yostarは、Android/iOS用RPG「ブルーアーカイブ」において実施していたメンテナンスの経緯報告を本日4月21日に投稿した。

 これは、4月20日0時40分頃より本日4月21日4時まで約27時間に及んだメンテナンス実施を受けたもの。公式Twitterでは、本作の統括プロデューサーを務めるキム・ヨンハ氏が経緯報告を報告し、4月26日に修正予定だった既知の不具合を前倒しで修正したことを明かした。また、2周年以降システム周りで不具合が多発していることを謝罪し、プレーヤーからの温かい言葉や𠮟咤激励に感謝を述べた。

 さらに、現在確認されている“サーバーへの接続が不安定になる現象”について、データサーバーに潜在的なリスクがあり、Botと思われるアカウントの集中アクセスによってこのリスクが顕在化したことを発表。今回のメンテナンスで全ての問題を解決するには至っていないが、基本的なゲームプレイに支障は出ないとしている。なお、今回のメンテナンスの補填としてゲーム内アイテム「青輝石×3360」のほか、「10回募集チケット×1」、「スケジュールチケット×1」など様々なアイテムが配布される。

公式Twitterに投稿された統括プロデューサーであるキム・ヨンハ氏のコメント