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Microsoft、「Call of Duty」に関して任天堂と10年契約。任天堂プラットフォームでも同日に配信できるように
その他Xboxシリーズタイトルにも意欲
2023年2月21日 16:40
- 2月21日 発表
Microsoft副会長のブラッド・スミス氏は2月21日、自身のTwitterにて「Call of Duty」シリーズタイトルを今後10年にわたって任天堂プラットフォームに提供する契約を締結したと明かした。
ツイートではMicrosoftと任天堂の社名が入った文書も公開。締結内容について紹介されている。文書によれば今回の契約は「今後10年間、任天堂プラットフォームにおいてもXboxやプレイステーションシリーズと同じ発売日・コンテンツ・ゲーム体験を提供する」というもの。また、「これによってユーザーに様々な選択肢を提示し、ゲーム市場の更なる活性化を図る」ともコメントが出されている。
さらに、スミス氏は自身のコメントも掲載。「Activisionやその他Xboxシリーズタイトルについても同様の取り組みを行なっていく」として、今後の意欲を語った。スミス氏のコメント通り他のタイトルにまで普及した場合には、Xboxの看板タイトルでもある「Halo」シリーズなどを任天堂のプラットフォームで遊べる日が来るかもしれない。
We’ve now signed a binding 10-year contract to bring Xbox games to Nintendo’s gamers. This is just part of our commitment to bring Xbox games and Activision titles like Call of Duty to more players on more platforms.pic.twitter.com/JmO0hzw1BO
— Brad Smith (@BradSmi)February 21, 2023