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「バイオハザード」の新たなCG長編映画が誕生! 「バイオハザード:デスアイランド」2023年夏公開

【バイオハザード:デスアイランド】

2023年夏 公開

 カプコンは、角川ANIMATION配給の映画「バイオハザード:デスアイランド」を2023年の夏に公開する。

 本作品は、サバイバルホラーゲーム「バイオハザード」を原作とした新たな新作CG長編映画である。製作は羽住英一郎監督をはじめ、Netflixにて配信された「バイオハザード:インフィニット ダークネス」の制作スタッフが再集結。また「バイオハザード:ヴェンデッタ」の脚本を手掛ける深見真氏を迎えている。

あらすじ

 アメリカ大統領直属のエージェントのレオンは、機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団の車両を追っていた。だが突如現われた謎の女の妨害に遭い、犯人たちを取り逃がしてしまう。

一方、対バイオテロ組織「B.S.A.A.」のクリスは、サンフランシスコを中心に起きている、感染経路不明のゾンビ発生事件を担当していた。
調査の結果、ウィルスの被害者全員がある場所を訪れていたことを突き止める。
そこは、かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズだ。

島へ調査に向かう為、クリス一行はフェリーへと乗り込む。

【映画『バイオハザード:デスアイランド』特報【2023年夏公開】】