ニュース

フルCG映画「バイオハザード:ヴェンデッタ」、プレミアムオールナイト上映開催決定

過去作品と合わせて3作一気に鑑賞できるチャンス

5月26日 実施予定

料金:3,500円

 5月27日に劇場公開されるフルCG長編アニメ映画「バイオハザード:ヴェンデッタ」を、世界で1番早く観ることができるプレミアムオールナイト上映会が、5月26日に新宿ピカデリーで開催される。鑑賞料金は3,500円。

 オールナイト上映会では、「バイオハザード:ヴェンデッタ」だけでなく、1作目の「バイオハザード ディジェネレーション」、2作目の「バイオハザード ダムネーション」も上映されるので、シリーズ3作を一気に鑑賞することができる。また、上映前には「バイオハザード:ヴェンデッタ」制作陣によるトークショウも開催される。予告編の上映はなく、本編より上映される。

 非売品プレスシート付きの鑑賞チケットは3,500円で、劇場インターネット販売にて5月19日24時から販売される。チケットの販売枚数は1人4枚まで。劇場窓口では、5月20日劇場オープン時に空席があった場合のみ販売される。インターネット販売で完売となった場合は、窓口での販売は行なわない。特別興行につき、前売鑑賞券、招待券など各種鑑賞券は利用できない。

「バイオハザード:ヴェンデッタ」世界最速公開 プレミアム オールナイト概要

開催日:5月26日
実施劇場:新宿ピカデリー
鑑賞料金:3,500円

【予定時間】
(1)23時20分~1時50分
舞台挨拶付き「バイオハザード:ヴェンデッタ」 上映

(2)2時5分~3時45分
「バイオハザード ダムネーション」上映

(3)4時~5時38分
「バイオハザード ディジェネレーション」上映

【ゲスト(予定)】
・清水崇氏(エグゼクティブ・プロデューサー)
・辻本貴則氏(監督)
・小林裕幸氏(カプコン・原作監修)

【「バイオハザード:ヴェンデッタ」ストーリー】

 対バイオテロ組織「BSAA」のクリス・レッドフィールドは、ある情報を基に、武器密売組織の拠点である謎の洋館へ突入する。探索の最中、クリスは国際指名手配犯であるグレン・アリアスと対峙するも、信じがたい光景を目の当たりにし、結果アリアスを逃してしまう。

 一方、元ラクーン市警の特殊部隊「S.T.A.R.S.」の一員だったレベッカ・チェンバースは、現在は大学教授として、「死者が甦り、凶暴化する」という不可解な事件の調査、研究に携わっていた。事件の調査により、「新型ウィルス」が関係していることを突き止めた彼女は、治療薬の開発に成功。

 その直後、研究所が何者かに襲撃され、レベッカは死の危険にさらされてしまう。協力を求めるため、新型ウィルスが関わる事件を最もよく知る人物、アメリカ大統領直轄のエージェント組織「DSO」所属のレオン・S・ケネディのもとへ向かうクリス。再会を果たした2人は、アリアスの真の目的が“バイオテロ”だと掴み、その策略を阻止する為、彼を追いニューヨークへと向かうのであった。