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「東京ドームシティ」、吉本「新劇場」建設など大規模リニューアルを2023年から2024年にかけて実施

新たなロゴマークが公開

【「東京ドームシティ」大規模リニューアル】

2023年〜2024年 実施

 東京ドームは、「東京ドームシティ」の各種大規模リニューアルを2023年から2024年にかけて実施する。

 「東京ドームシティ」は、読売巨人軍の本拠地「東京ドーム」をはじめ、「東京ドームシティ アトラクションズ」、「LaQua(ラクーア)」、「後楽園ホール」、「東京ドームホテル」等のさまざまな施設からなる都内最大規模のエンターテインメント複合施設。今回実施されるリニューアルでシティ全体にわたってランドスケープデザインを刷新することにより、憩い賑わえるような空間を創出するという。

 「フードゾーン」や「プライベートサウナ」新設といったラクーア開業20周年に向けた過去最大リニューアルや、吉本興業グループとの共同事業による「新劇場」の建設など、2024年夏までを目処とする連続性のある開発を順次実施するとのこと。

 また、本リニューアルに伴い、2000年より使用されてきた東京ドームシティのロゴマークが刷新されることとなり、「多彩な“つながり”と“感動”」を表現した新たなロゴマークが本日より公開された。新ロゴマークは2023年3月31日より使用される。

主なリニューアル内容

憩い賑わう空間創出のためのランドスケープの刷新(空間デザイン・ビジョン新設)

ランドスケープの刷新 6つのキーワード

LaQua(ラクーア)開業20周年リニューアル

持ち帰りができる惣菜やスイーツ店舗が並ぶ フードゾーン
スパ ラクーアプロデュースのプライベートサウナ
夜間にも輝くデザインで新登場する「サンダードルフィン」
より快適な空間に生まれ変わるショップ&レストランエリア
低温サウナ室
休憩ルーム
フットプール

東京ドーム×吉本興業グループによる“新劇場”の建設

ロゴマークについて

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